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ガラス修理専門店丸正屋
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プラストリフォームお客様インタビュー

防音問題でお悩みの方へ…これが現実です!

車や電車の騒音、楽器の音漏れなど、窓の防音は非常にご相談の多い内容です。 タイミングとしてはお引越しや新築物件の購入など環境の変化があったときが最も多く、 中には「騒音対策出来ないなら引っ越す!」とまで深刻に考えられているお客さまもいらっしゃるほど大きな問題です。

防音工事をお考えのお客様にとって「実際どの程度効果があるのか」が一番お知りになりたい情報だと思いますが、 なかなかデシベル(db)などの数値でも想像しづらく、「実際に工事をした方に聞いてみたい」というお問い合わせにお応えしまして、 防音工事を施工したお客様に体感をお伺いして参りました。

お答えしてれたお客様

K様のプロフィール

横浜市の住宅街にある美しい新築の一戸建てに住まわれるKさん。 冬になるとご夫婦で趣味(の域を少し超えている?)スキーを毎週末楽しまれているというアクティブな ご夫婦とお子様お一人のお宅です。 工事は2011年12月、ご入居から数ヶ月で御依頼をされました。

 

「騒音」と「騒音による悩み」で不眠気味に

窓の防音が必要な状況

ーーー内窓工事をご検討されたきっかけは?

うちはご覧の通り(写真ベージュの邸宅です)目の前に幹線道路があり、 ダンプや大型トラック、路線バスなどが始終行き来する道路なんです。 通勤や生活に便利な場所だったのでここに決めましたが、ここまで騒音が家の中に入って来るとは予想外で…。 共働きなので、立地の確認や建築中の訪問は全て土日の週末であったため、車の通行量もさほどでもなく交通騒音に悩まされると予想もしていませんでした。 実際に引っ越してみると、平日は週末の数倍の車の通行量があり、その時初めてそのうるささに我慢が出来ないと気づいたんです。 新築の一戸建てに引っ越せたという喜びよりも、騒音の悩みの方が勝ってしまい、どうしたらいいかとそればかり考えていました。

一戸建てで二重窓で防音する以外の有効な手だてがない

道路の騒音

ネットで"騒音"のことを調べているうちに、騒音の原因は薄いガラスの「窓」であるということ、 「二重窓(内窓)」の存在を知りました。新築一戸建てで他に防音できる有効な手だてがないこともわかったので、 内窓工事をするしかないとすぐに決めました。

ーーー丸正屋との出会いは?

「"窓 防音 神奈川"などのキーワードで検索しているうちに丸正屋さんのホームページを見つけたのがきっかけです。 また、色々調べているうちに大信工業の「内窓プラスト」が防音には一番効果がありそうだと気づいた事と、 丸正屋さんが内窓プラストの推奨施工店だった事、他と比べて防音のことに関して色々と詳しく書いてあったり、 ホームページの雰囲気が何となく好印象だったので連絡をしてみることにしました。

 

何を聞いても的確に答えが返って来る

窓の採寸と打ち合わせ

ーーー実際採寸や打ち合わせに来た時の印象は?

お話してみると、予想以上に大変詳しく、とてもゆっくりと時間を掛けて丁寧に私の悩み(騒音問題)や、 生活のパターン(どの部屋でどの位の時間を何をして過ごすか等)聞いてくれ、 熱意を持って一番効果が望める方法を検討してその場で説明や提案をしてくれたので、 相談した時点で悩みが既に半減した気分でした(笑)。実際、良い事ばかり言う訳ではなく、 防音のイメージを口頭で伝えるのは難しいと思うのですが、私が納得がいくまで詳しく教えてくれました。 家の構造上、音がこもり易い箇所なども指摘してくれるなど、目からウロコでした。 防音工事は施工の良し悪しや商品の選択などにより差がかなり出ると思いますし、見積もりを見る前でしたけど、 心の中ではもう丸正屋さんにお願いすることに決めていました。いくらプロとは言え、 ガラスのことや防音の事に対する知識のレベルが半端じゃないんです(笑)。

プラストは他より高かったけど絶対に後悔したくないので

騒音のチェック1

ーーー頼んだ部屋の数と商品の名前を教えて下さい。なぜその商品にしたのですか?

新築したばかりで予算の関係もあり、全部屋お願いすることはできませんでしたが、 一番生活する上で気になっていた道路側に面したリビング、ダイニング、2階の寝室をお願いしました。 どこの内窓にするかは自分でも勉強していましたが、丸正屋さんも私が良いなと思っていた「プラスト」を勧めてきました。 うちの場合は騒音が深刻だし、内窓は一度付けたら別のものに換えることは考えられないのでほぼ一生ものですよね。 「プラストにしておけばもう少し静かだったのかも…」などと絶対に後悔したくなかったので、最大限に騒音を減らせるもの、 一番効果があるもの、ということで他の製品より高価なのはわかっていましたけど、迷いはありませんでした。

静かで丁寧、1日で終わってびっくり

ーーー見積もりと実際の工事はどんな流れでしたか?

私がとても早くこの問題を解決したがっていたので、見積もりは翌日すぐにメールで頂きました。 真剣に考えて下さることと思い嬉しかったです。すぐにお願いすることを言い、 忙しそうだったけれど迅速に工事の日程も組んでもらって安心しました。 工事当日は3人で来て下さり、朝から静かに始まりました。そこまでしなくても…と思うほど丁寧に養生をして、 作業の道具を置くのにも布を敷いてその上で作業をしていたことと、 出入りの度に毎回「失礼します」と爽やかに声を掛けてくれたことが好印象として記憶に残っています。 予想以上にスピーディに、でも神経質なほど精密に内窓がはめられていきました。 工事は1日(朝から夕方5時位まで)で、数日掛かるのかと思っていたのでちょっとびっくりしました。

施工風景

壁がフラットになり高級感が出たのは嬉しい誤算

仕上がり

ーーー仕上がってみてどうでしたか?

何より嬉しかったのは、とても綺麗な仕上がり!完成した時にはまるで最初からこうだったの?と思うほど家に馴染んでいて、 おまけに白枠が白い壁にほぼフラットな感じで付いているので、部屋が明るく、とても広く見えたのには驚きました 。一枚窓だった時よりずっと高級感が出たのは嬉しい誤算。大満足です。

効果を事前に共有出来て、納得して工事を受け、納得した仕上がりになったことが、精神的満足に繋がった。それが一番大きい。

インタビューの様子

ーーー肝心の効果の程は?

気になっていた種類の音(交通騒音)が7割強消えた感じです。かなりの効果に大満足です。 今までかなりうるさい思いをしてきたので、最初は本当に静か過ぎてびっくりした程です。 その環境に数日して慣れて来ても、まったく気にならないレベルです。 この土地を選んだことを後悔しないレベル、掛けた費用に対する効果が満足できるレベルになったことで精神的にかなり救われ、 夜も安眠できるようになったのが大きいです。

音がゼロになることがありえないのは分かっていました。どの程度減るのか、それが一番不安でした。 丸正屋さんが打ち合わせの時に「だいたいこの位減ると思うけど、 ここまでは減らないと思う」ということを詳細にあれこれ言葉を尽くして伝えてくれたんですが、 その説明を聞いて私がイメージしたものと結果がほぼ同じだったことが安心感としてとにかく大きいんです。 これはとても重要な事でした。 騒音の軽減効果は窓の大きさ、数、などいろいろな条件が建物によって違うと思うし、 言葉で伝えるのはとても難しいだろうと思うんですが、本当に説明通りだったのが一番驚きました(笑)。 「効果を事前に共有出来て、納得して工事を受け、納得した仕上がりになったこと」が、精神的満足に繋がったんだと思います。 騒音・防音は精神的な部分もかなり大きいので、これはすごく大事なことだと思っています。

断熱・結露・光熱費の削減にも効果があって嬉しい

プラスト施工仕上がり

ーーー防音以外に何か内窓を付けて良かったことはありましたか?

断熱や結露にかなり嬉しい効果が出ています。電気代も値上がりしている今、冷暖房費の軽減にもなって助かっています。 結露はもちろん皆無ですし。あとは先ほども言いましたけど白い窓枠を選んだ事により、部屋が明るく、美しくなったことと、 内窓自体が高級なものなので、見た目の雰囲気が良くなったのも嬉しいです。

 

このインタビューから数ヶ月後にキッチンの小窓の御依頼、さらにその工事から1年後、 お子さんのご出産に備え、まだ工事をせずに残っていた2階のお部屋全ての防音内窓工事のご依頼があったそうです。 (2013年2月)。効果がますます楽しみですね。Kさん、ありがとうございました。

最後に、丸正屋より一言ご挨拶申し上げます

K様、インタビューへのご協力誠に有り難うございました。 K様が気になられていた騒音が気にならなく快適にお過ごし頂ける程度まで 防音効果が出た事に、安心し、大変嬉しく存じます。 初めてK様宅をご訪問したとき、周囲の道路環境、交通量と音源の種類・ 程度より慎重にご案内する事を心がけました。

防音性能を向上するためには、二つの要素が重要です。 一つ目は内窓の製品選定です。防音効果を高めるためには、気密性を極限まで高める 事と、面密度を高める事が重要です。また、窓枠の誤差を網羅した採寸と正確な取付が必要不可欠です。 その観点から、今回は内窓プラストにセントラル硝子の防音合わせガラス(ラミレックスソネス35)を組み合わせました。

二つ目は音の出入り環境と響き方をお住まいのお客様へご説明する事です。 内窓を取り付ける目的は防音ですが、お客様の求める本質は対策後のお部屋でお過ごしになる時の快適性です。 カタログ上遮音性能の表記(40dB遮音できるなど)はあくまでも全音域の平均値(実験値)であり、 様々な建物で同じ性能が出る訳では御座いません。 室内に入った音がどのように響くかが、最終的なお住まいの方の聞こえ方になりますので、 その点を建物形状やお部屋の家具配置などからイメージして頂ける説明に力を入れています。

今回、この二点にベストを尽くした結果、消したい音の7割が消えた最良の結果を頂けたものと受け止めております。

二度目以降のご訪問時より、K様のリラックスされたご表情に安堵し、また私共も工事前と全く違った空気感を感じた事をよく覚えております。 お子様の誕生の目前に、2階の洋室も工事させて頂くご相談を頂いた時にはより一層のうれしさでご訪問させて頂きました。大変光栄です。

窓の防音相談から始まり、問題を解決出来る工事・サービスのご提供の中で、 私たちのお仕事は成り立っております。専門業者としてのさらなる知識と技術の向上を目指し、 今後もお客様に喜んで頂ける“内容”にこだわり励んでいきたいと存じます。K様、今後とも宜しく御願いいたします。

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