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2013.08.11

窓は寒いんです。寒さ対策には真空ガラススペーシアで!

真空ガラス”スペーシア”の入替え工事にご訪問させて頂きました。
11月に入り暖かい日もまだありますが、朝晩は冷える時期になりました。
寒くなってくると問い合わせが増えてくるのが、”スペーシア”です。
お部屋の寒さの原因は『窓』です。
『窓』を対策することで、寒さを無くすことが出来ます。
対策方法は2つ。
1つは今ある窓の内側に樹脂製の窓を設置する『内窓』。
もう1つは今のサッシをそのまま利用し、ガラスのみを入れ替える方法です。

“スペーシア”は断熱性が非常に高いガラスで、
寒さ、結露対策には1番優れているガラスです。
2枚のガラスで構成され、ガラス間が真空になっており、
その間が0.2mmしかないため、
ガラスが2枚分の厚みでもシングルガラス用のサッシに使用出来ます。
この薄型の設計が戸建てからマンションまで対応出来ます。
ここ15年くらいまえから新築戸建てはペアガラスの採用が増えてきましたが、
それ以前の窓ガラスは1枚ガラスを使っていたところがほとんど。
“熱貫流率”という物質の熱の伝わる数値をみると”スペーシア”のスゴさが分かります。
1枚ガラスは6.0W/㎡・Kと言う数値に対し、”スペーシア”は1.4W/㎡・K。
数値は小さいほど優れているのですが、1枚ガラスの約4倍の性能があります。
1枚ガラスから”スペーシア”に入替えると、約4倍暖かくなるということです。

施工も入れ替えるだけなのでスムーズに行えます。
窓の寒さには”スペーシア”で解決です。

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