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2013.12.25

スペーシアでも絶対に結露しない訳ではない

先日真空ガラス”スペーシア”の入替え工事にご訪問しましたお客様のお宅へ
再度ご訪問させて頂きました。
本日はスペーシアへ入れ替えた窓の戸車を交換させて頂きました。
追加でのご依頼に感謝いたします。
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引違いの窓が5ヶ所分なので、交換する戸車の数もたくさんです。
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もちろん「純正品」長持ちします。
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北側のお部屋に行くと入れ替えた窓の一部に結露がありました。
といっても、スペーシア全体ではなく、ガラスの端部分だけです。
真空ガラススペーシア構造上、端部は無機質接着剤で密封しており、この部分は断熱ガラスといえども熱が伝わってしまう部分です。
断熱ガラスとは、ガラス中央部が最も断熱性が高く、ガラスの端部から40mm以内は熱が伝わりやすいエリアなんです。
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框(アルミフレーム)部分はスペーシアへ入れ替える前と変わらないので、
結露は起きてしまいます。
そして、加湿器を使いすぎるとお部屋の湿度がとても上がってしまいます。
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断熱性が非常に高く、結露に効果のあるスペーシアですが、
お部屋の湿度が高すぎるとスペーシアでも結露してしまいます。
湿度のバランスを調整して、スペーシアの効果を活かしましょう。

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