丸正屋三代目中村由多佳のプロフィールと仕事に対する想い

ガラス修理専門店丸正屋
フリーダイヤル0120-741-599
丸正屋中村プロフィール

三代目代表、中村由多佳のプロフィール

少々長いですが、お時間が許す時に読んでみて下さい。 丸正屋という何屋だか分かりにくい(笑)当社がどんな会社か分かると思います。 (このページはお客様お一人お一人に直接お話するような気持ちで書いてみました。 敢えて少しくだけた話し言葉で綴らせていただきますね。)

私の名前の由来

中村由多佳

あまり見かけない漢字ですが、「なかむらゆたか」 と読みます。一発で読める方は少なく、病院などで 女性に間違われることもしばしば(笑) "なかむら~・・・、、よし~・・・?"なんて事は しょっちゅう、"はい!!私です…多分・・"なんて数え切れない程ありましたね。 でも、両親から授かった名前、今では由多佳を誇りに 思っています。名前の意味ですが、かなり昔に聞いた 記憶ですが、"自由が多く佳い(よい)"との事で、 大人になって振り返ってみると、"その通りに育って きたな(笑)"と友人にも言われる程、私自身もその通り恵まれてきたなぁと思い返し、感謝しています。

でも、先ほど母親に改めて確認したら、"えぇ~っ、特に意味はないよ~!"なんてビックリ発言されて、今、動揺しています。(笑)

 

経歴

昭和48年4月 神奈川県大和市に生まれる
昭和61年 大和市立西鶴間小学校卒業
平成元年 大和私立大和中学校卒業
平成4年 神奈川県立大和高等学校卒業
平成8年 関東学院大学 工学部工業化学科卒業
平成8年 橋本フォーミング工業株式会社
     (現株式会社アルティア)入社 実験課配属
平成11年 橋本フォーミング工業退社
平成11年 有限会社丸正屋入社
平成12年 ガラス窓リフォーム専科ホームページ開設
平成23年 有限会社丸正屋 代表取締役就任

受賞歴

 

沖縄にて

地元大和に生まれ、お陰様で健康に育って来ました。 学生時代の一番の壁は、大学受験でした。高校三年の夏まで、自由を謳歌し(笑) 過ごしていましたが、翌年の大学受験を、急遽(?!)決心、夏休み以降人生初の猛勉強の末、 大学受験数12校の内、唯一関東学院大学工学部にみごと補欠合格! (というかひっかかった!)浪人することなく、大学生活に突入しました。

大学入学後には、かねてからやりたかった サーフィンを始め、後14年間、全ての許す 時間を海に没頭していました(笑)。 波の無い日には素潜りや釣りなどとにかく海。 特に沖縄への一方的な愛情で、"沖縄サーフ トリップ"は20回以上…今でも良い思い出です。 卒業もどうにか友人の合法的協力の上(笑) 事なきを得、製造メーカに就職できました。

数年間の社会勉強の末、父親(先代の社長)が工事中に落下事故で、背骨を圧迫骨折。 "ガラス屋やらないか・・。先行きは、・・・分からないが。"という、とても不安な 状況下(笑)、有限会社丸正屋に入社。

実は、高校生当時から家業の手伝い(工事に同行し作業補佐など)をしていた(といっても お小遣い狙い(笑))ので、手順やガラス建材の事、施行方法など見てきたので、ある程度 初歩的な部分では、素人ではありませんでした。(今思うと、、どうかなぁ?!笑) 有り難い事に入社当初から、一定のお仕事が絶えずありましたから、毎日毎日技術者 としての特訓とも呼べるレベル。想定外(?)に復活の早かった父親(嬉しい事なのですが (汗))から、とても厳しく技術をたたき込まれました。その甲斐あって、お客様の前に 立てる技術を身に付ける事が出来てきました。

今後を考え、やはり跡継ぎとして将来を 見据えた"展望"を持ち、ホームページ開設。 それと共に、従来から研究していた機能 ガラス商品、窓リフォーム商品のさらなる 研究・実験を開始、少しでもお客様の役に 立つ(理想論だけでなく、本当の意味で) 情報、ノウハウ、施工技術の蓄積に業界と しては誰よりも励んできた事だけは… いわゆるオタク的部分では負ける気が しません(笑)。

以前のHP

 

実験の様子

各種断熱ガラスの結露耐久実験 温度・湿度の条件を変えて何パターンも実験! お客様の住まいに合うガラスが分かります。

 

様々なガラスの透過損失比較表 消したい音域の防音性能が一目瞭然です! 窓の防音工事は特に経験と実績と研究がモノを言います!

ガラスの透過損失比較表

 

窓の修理やリフォームなど、お客様の持つ問題やお悩みに対し、ご満足頂ける工事・ サービスの面では施工実績の点でも万全の準備が御座います。 また、人と人とのやりとりですから、ハートの面も大事にお仕事をしています。 もしご縁が御座いましたら、宜しく御願い致します。

エコガラス協会のスペシャルインタビューでも熱い想いを語っています

インタビュー

私の技術者としての心がけと、本当のお話。

長いですが、きっとお客様目線で有益な情報もあると思います。

"いい工事をする"ことに最も力を入れています!

お客様によっては、「ガラス店ならどこに頼んでも一緒でしょ」という方もいらっしゃると 思いますが、私が今までの人生でいろいろと経験してきた事(様々な職人さんの仕事をたくさん見てきました)をふまえた上で断言できます。

やる人で全然違いが出ます!!

情けない話ですが、サッシ・ガラス業界は建築業の中でも最もお仕事の無い業界です。 悲しいですが現実です。いい仕事をするには、技術者の技術と経験、気合い・意気込み、 いい道具が不可欠です。気合に関しては、もっとも違いが出るところです。私どもの様な 小さな会社は良い工事を提供しないと、依頼が無くなりますので、気合いの入り方が ぜんぜん違います。

私たちは、毎日の施工でどんどん経験と技術を磨いています。もちろん、他にも良い ガラス店はたくさんあると思いますが、丸正屋は同率でも一位を目指す 意気込みでお仕事に励んでいます。

必要な道具にお金をかけています!

例えば採寸・計測に必要不可欠なメジャー。 私たちが使っているのは25mm巾の5.5m タイプですが、1個3,500円程度するメジャーを、 月に2~3回新調します(全員)。 こんな会社はないようです。 (知り合いの金物店さん談(笑)) これは、測定を行う内に先端爪が変形したり、 遊びが増えたり、目盛テープが折れたりで 直ぐに0.3~1.5mm程度誤差が生じるためです。

メジャーの数

メジャーといえば、使用頻度にも寄りますが業者によっては数年以上同じ物を使う測定工具 ですが、ガラスサッシ工事にこのような誤差は命取り!正確な採寸は最低条件です。

経験豊富とは…最も重要な施工店選び。

例えば真空ガラススペーシアの施工取扱店(認定店)は東京都内に約240店舗ありますが、 実際にこのガラスを施工している(施工経験有り)のは約2割の48店舗程度だそうです (代理店様の実話)。さらに頻繁に(定期的に、または常時)受注し、自社で施工している のは、さらにその半分程度。(驚きますよね~!)

窓のリフォームにその効果を期待し、いい仕事を望むのであれば、工事店選定の段階で これだけ絞られてくるのは、お客様にとって不利益と言えます。

私どもは、小さな会社ですがガラス工事技術者1人当たりの施工量は トップレベルであることは間違いありません。

大手業者が良い?私は人(技術者)で選ぶ事をオススメします。

窓を始め、リフォーム業界は私どもの小さな会社から大手まで様々。 お客様は迷うと思います。何を基準に選べばいいのか? 簡単です。その工事を直接施工する人から話を聞くのが一番だと思います。営業と施工が 別部隊の施工店の場合、どんなに良い説明・蘊蓄(ウンチク)に納得し依頼しても、実際に 施工するのは全くの別人なのです。つまり「あの時こう言ったのに」が反映されない工事に なる可能性が高いのです。

御見積金額だけでの判断は、正しくない場合があります。

御見積書に記載されるのは、製品代、工事代、諸経費だと思います。例え製品は同じ物だと しても、採寸がどれだけ正確かによって、収まりの正確性と製品の性能発揮度が変わって きます(これは専門業者しか知らない事かもしれません)。また、工事はどんな人が どんなやり方で、どこまで丁寧に施工するか(これはある意味手術と 同じだなと経験者として感じます)、また付随するサッシや周辺部にどのような配慮 をするか、強度確保をするか、などなど本当に多種多様です。(これ以外にも たくさんありますが、長すぎるので聞いて下さい)人間の感覚として(もちろん私もその 1人です(笑))、検討時は価格の比較だけで検討する場合が多いものなのですが、実際の 工事後(購入後)は払ったお金の事よりも、仕上げや、効果などが気になるものです。

その時点で初めて行った工事に関しての満足度を評価するのだと思います。 ですから、見積書上の○○%引きや、低い工事費の上辺だけの安さで判断するのは、 正しくない場合もあり、危険な場合もあるのです。

(現にメーカーが使用する事を義務づけている副資材(専用PVCグレチャンなど)を使わず に、その分原価を下げ、後にガラスがサッシ内で動き破損など、後悔ではすまない他社依頼のお客様からのご相談などもあります)

丸正屋のお見積書の実際の一例です。

御見積書事例

ご覧の通り、項目ごとに詳細に記してありますので安心です。

内窓工事詳細

人と人との関係を大事したい。

私たちのお仕事は、ネット通販などの様な形態と異なり、必ずお客様の所へ訪問し人と 人との関係で成り立ちます。御依頼を承る事は、本当に有り難いですし、そのお客様に 感謝するだけでなく、そのパワーを施工への"やる気"と"集中力"に変換し、 仕事をしています。

"感動した!"とのアンケートに感動と感謝。

窓ガラスの交換、窓のリフォームを承ったお客様からのアンケートで、"感動した!" との内容を、良く頂きます。

たかがガラスの交換でとお感じだと思いますが、私たちが一生懸命工事を行った事が そのようなご感想を頂ける事が、結果的に付加価値を付けられたのかも知れません。 工事スタッフも親切と評判を頂いておりますので、ご安心してご相談下さい。

長々とお読み頂き、有り難う御座いました。

蘊蓄ではありましたが、ホームページという無機質な媒体ですので 少しでも私たちの考えをお伝えするために、お客様お一人お一人に 直接お話するような気持ちで書いてみました。

もし、私中村由多佳にご相談される場合には、 どうぞご遠慮なくお電話の上、ご指名下さい。 宜しく御願い致します。

平成24年11月 吉日 中村由多佳

ありがとうございます フリーダイヤル

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