Home > 10月, 2009

2009.10.28

クレセント(窓の鍵)の取替工事

クレセント(窓の鍵)の取替工事にご訪問いたしました。

クレセント(窓の鍵)の取替工事

サッシのメンテナンス工事で御依頼が多いのが、
戸車の取替とクレセント(窓の鍵)の取替です。

窓をお使いいただく中で、鍵の閉まりが悪くなってしまったり、
硬くなってしまったことはないでしょうか。
長年使っているうちに、日々の開閉で無理な負荷が掛かると、
窓の建付けが悪くなってしまいます。
建付けが悪いままの状態で、クレセント(窓の鍵)を無理に使用していくと、
クレセント(窓の鍵)が壊れてしまいます。

壊れたクレセント(窓の鍵)。バネが無くなっています。

新しいクレセント(窓の鍵)です。

クレセント(窓の鍵)の取替は戸車と同じく、
サッシメーカーの純正品を使用しています。
純正品でお取替するのには理由があります。
代替品で取替してしまうより、純正品の方が当然、
長くご使用していただけるからです。
窓を快適に長くお使いいただくにはメンテナンスは必要です。
窓の建付けや開閉の調整も行っておりますので、
丸正屋へご相談ください。

2009.10.22

内窓(二重サッシ)の道具たち

今日は内窓(二重サッシ)の取付に使用する道具をご紹介します。
内窓(二重サッシ)は窓の木枠にビスで取付けます。
しかし、大信工業プラストサッシの取付のときには、
“ステープル”というホッチキスの針のような止め金で取付けます。

ステープルで縦枠を固定します。

エアータッカーを使っているところです。

“ステープル”のホッチキスの役割をしているのが、
“エアータッカー”“エアーコンプレッサー”です。

エアータッカーです。

エアーコンプレッサーです。

“エアータッカー”を使うとき、打つ角度が少しでも曲がると、
“ステープル”も曲がってしまったり、折れてしまったりします。
そのときは抜いてやり直しになり、時間もかかってしまいますので、
まっすぐに打って、キレイに1回で済むように心がけてます。

“ステープル”で止めた枠は、その上に枠のカバーをしますので、
隠れて見えなくなります。
しかし、丸正屋では見えないところの工事でも手を抜かず、
全てにおいて、丁寧でキレイな工事をしています。

2009.10.06

結露の窓に”真空ガラス・スペーシア”

最近だんだん朝が寒くなってきました。
寒くなり始める秋から冬に起こる窓の結露。
真冬には朝起きると窓ガラスが、水滴だらけになってしまうこともあります。
結露をそのまま続けると、カビやダニが発生してしまいます。



これからの時期の窓ガラスの結露対策に、
“真空ガラス・スペーシア”があります。
“真空ガラス・スペーシア”は二枚のガラスの間が、
真空になっている断熱ガラスです。
真空の状態では熱の伝わりを遮断します。
そのため、“真空ガラス・スペーシア”は一枚ガラスと比べると、
室内の暖かさを逃がしにくく、外の冷たさも伝わりにくいのです。
結露の軽減に最も有効な窓ガラスです。



丸正屋で”真空ガラス・スペーシア”を施工されたお客様からは、
「工事後はまったく結露がなく快適に生活しております。」、
「今は嘘のように結露は付くことはありません。」など、
お客様からお声を頂いております。

“真空ガラス・スペーシア”で結露の無い冬にしませんか。

copyright © 丸正屋 all right reserved.