2010.05.31
“真空ガラス・スペーシア”には室内側の右上に、
銀色の保護キャップが付いています。
“真空ガラス・スペーシア”は2枚のガラスの間が真空層になっています。
室内側のガラスに穴を開けてガラス間の空気を抜いて真空状態にしています。
真空状態を保つため、お客様にはこの保護キャップは取らないようにと
いつも説明させて頂いています。
保護キャップを取るとどうなっているのか、前から気になっていたので、
保護キャップを取ってみました。
保護キャップはかなり強力に付いていて、簡単には取れませんでした。
保護キャップを取ってみると、空気を抜く穴を小さなガラスの玉で塞いであり、
出べそのようになっていました。
保護キャップを取っても真空状態は保たれてましたが、
穴を塞いでいたガラスの玉は比較的簡単に取れてしまいました。
保護キャップはなかなか取れませんが、お掃除などされるときは、
軽く拭く程度で取れないように気を付けて頂きたいです。
結露対策に大きな効果がある”真空ガラス・スペーシア”、
経験豊富な“丸正屋”へお任せください。
2010.05.07
今年初めより、窓の断熱改修工事(内窓設置や断熱ガラス取替え)を行うと、
エコポイントが取得でき、商品券などに交換できる『住宅版エコポイント制度』
が始まりました。
『住宅版エコポイント制度』の宣伝で窓の断熱に興味のなかった方にも、
広く知られるようになったと思います。
『住宅版エコポイント制度』でポイントを取得する以外にも、
窓の断熱リフォーム工事で特典があります。
居室の全ての窓を断熱リフォーム工事することで、
所得税の控除を受けることができます。
控除率は工事費用の10%(控除対象限度額が200万円。最低額が30万円。)
となっています。
工事を行った年の分が適用となり、平成22年12月31日までが対象になります。
『住宅版エコポイント制度』と所得税の控除。
併せてお徳にエコリフォームしませんか。
窓の断熱エコリフォームは丸正屋へお任せください。
2010.05.01
防犯ガラスへの入替え工事にご訪問いたしました。
空き巣対策の一つとして、ガラスを防犯ガラスに入替える対策方法があります。
防犯ガラスの効果として、
①ガラス1枚ごとに「CPマーク」(防犯性能の高い建物部品)のステッカーが貼ってあり、
ひと目で普通のガラスと違うと分かるので、抑止効果があります。
②2枚のガラスの間にとても強靭な中間膜が挟まっているので、
ガラスを割っての侵入に対して効果を発揮します。
防犯ガラスに入替えたお客様は今までとは安心感が違うとおしゃってました。
最近空き巣が多くなっています。
防犯対策には外出の際にTVやラジオを流しておいたり、電気を点けておいたりする、
などの対策もありますが、空き巣の一番多い侵入手口である、
ガラスを破る対策には『防犯ガラス』への入替えが高い効果を期待出来ます。
『防犯ガラス』は丸正屋へお任せください。