“真空ガラス・スペーシア”と“内窓”の工事にご訪問させていただきました。

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スペーシアは寒い冬に効果を発揮するガラスです。
2枚のガラス間が真空のため、高い断熱効果があります。
冬の寒い外気がお部屋に入るのを防ぎ、お部屋の暖かさを外へ逃がさないので、
冬でも暖かく過ごせます。

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内窓は断熱と防音の2つの効果があります。
嵌めるガラスをエコガラスで断熱効果、
防音ガラスで防音効果があります。
そして、内窓メーカーによって機密性に差があります。
丸正屋ではお客様に合った内窓製品、ガラスをご案内させていただきます。

スペーシアと内窓は今月21日から開始された、
『復興支援・住宅エコポイント』の対象工事となっています。
これからの寒い季節、暖かくて節電、省エネ出来るエコ窓に変身しませんか。

平成21年12月8日～平成23年7月31日の期間で行っていた’住宅エコポイント’が、
“復興支援・住宅エコポイント”と名前が変更されて始まります。
工事の対象となる期間は平成23年11月21日～平成24年10月31日までに
着工した工事までとなっています。
窓の断熱改修工事での発行されるポイント数に変更はありません。


《ガラス交換》
大：7,000pt 中：4,000pt 小：2,000pt


《内窓設置・外窓交換》
大：18,000pt 中：12,000pt 小：7,000pt

前’住宅エコポイント’と大きく違う点は、取得したポイントの交換対象です。
今回の”復興支援・住宅エコポイント”は温暖化対策のための住宅の省エネ化と
東日本大震災の復興支援が柱の事業となっています。
そのため、取得したポイントの1/2以上を復興支援商品との交換になります。
ご自宅の窓をエコ窓にリフォームして、復興支援しませんか。
ご面倒な申請も丸正屋でお手伝いいたします。

昨日作成しました浴室引戸の取付け工事にご訪問させていただきました。
お客様のお住まいは築年数の経たれた集合住宅で、
今までは木製の引戸でした。



木製の障子を外して枠だけにします。
障子が嵌っていた鴨居と段差を木で埋めて平らにしてから枠を取付けます。

　　　
　　　

既存の枠が曲がっているので、レーザーレベル(水平機)で、
曲がりを補正しながら取り付けました。
真っすぐに取付けたために出た枠廻りの隙間は
シーリング剤(接着剤)で埋めて取付け完成です。



今までは戸が重くて開閉が大変だったけど、
軽くてキレイになったと喜んでいただきました。
ありがとうございました。

事務所に配達されていた“浴室引戸”を作成しました。
丸正屋では問屋に作成を頼むのでは無く会社で組み立てます。
内窓と同様にキズを防ぐのと、キレイに仕上げるためのこだわりです。



組み立てる前に樹脂パネルにビート(グレイジングチャンネル)を巻きます。
繋ぎ目が上辺の中心にくるように巻き始めます。

　　　
　　　

巻き終わったら組み立てです。
框ごとに室内外の向きがありますので、
間違えないように並べて確認してから組み立てます。

　　　
　　　

内障子、外障子と順番に組んで完成です。

カラオケ屋さんのガラス修理にご訪問させていただきました。
コンビニやドラッグストアなど店舗の窓は一戸建てやマンションと違い、
大きなガラスが嵌っていることが多いです。
ガラス屋は定寸と呼ばれる3尺×6尺(約90㎝×180㎝)の
大きさの板ガラスを持っています。
一戸建てやマンションの窓ガラスであれば、
大抵はこの定寸の板ガラスから切り落として入れ替え工事が出来ます。
しかし、このサイズを超えてしまっているガラスですと、
在庫がありませんのでメーカーからガラスを取り寄せての工事になります。
しかも、工事は1ヶ月先になります。
というガラス屋さんはよく聞きます。
しかし、丸正屋ではガラス問屋と提携してますので、
大きなガラスの工事も早急にに対応可能です！
今回交換させて頂いたガラスは、6mm厚のフロート透明ガラスで幅1800ミリ、
高さ2100ミリ、ガラス重量は約56kgです。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

一戸建てやマンションの窓ガラス修理はもちろん、
店舗の大きなガラスも丸正屋へお任せください。