Home > 6月, 2013

2013.06.21

ガラスルーバー窓(ジャロジー窓)のオペレータハンドル交換工事

ガラスルーバー窓(ジャロジー窓)のオペレータハンドルの交換工事
ご訪問させて頂きました。
P1030930.JPG P1030931.JPG
明かり採りや換気のために採用されるガラスルーバー窓。
お風呂やトイレ、台所などに多く使用されています。
何枚もの細長いガラス板が可動して開閉します。
ハンドルを回転させることで可動するのですが、
あまり使用していなかったり、掃除やメンテナンスを怠ると、
開閉時に負荷が掛かりハンドルが重くなってしまいます。
無理に使用していると、今回のように台座が切れてしまったり、
中で軸が折れて取っ手から抜けてしまうことがあります。
P1030933.JPG P1030934.JPG
お住いのマンションは築18年とのことでしたが同じ部品は無くなっていて、
代替え製品での交換となりました。
これから永くご使用頂くには定期的なお掃除と可動部分に油を注すなどの
メンテナンスが必要です。
オペレータハンドル以外にも窓の戸車やクレセント(カギ)などの機能部品は
30年くらいまでであれば、交換用部品があります。
このくらいの時期を目安に部品を交換しておけば、
快適に永くご使用出来ると思います。

2013.06.12

嵌め殺し窓(FIX窓)のガラスビート取替え工事

ビートの取替え工事にご訪問させて頂きました。
ビートとは窓ガラスの廻りのゴムパッキンのことです。
サッシにガラスを嵌める場合、ビートかシーリング材(接着剤)を使います。
ビート取替え工事
ビート取替え工事 ビート取替え工事
お客様のお宅は築30年くらいのマンションでした。
ベランダにFIX窓(嵌め殺し窓)があり、そちらのゴムパッキンの交換依頼でした。
ご訪問させて頂くとガラスがずれて、隙間が開いてしまっていました。
ゴムは年数が経つと劣化して縮み、固くなり戻らないので、
新しいビートに取替えるしかありません。
取替えるといっても、ただ新しいビートを詰めるのでは直ったことになりません。
ガラスがずれているので、1度窓から外して正規の位置に納まるようにします。
それから新しいビートでガラスを固定して工事完了です。
ビート取替え工事
ビート取替え工事 ビート取替え工事
今回のようなFIX窓だけでなく、出窓やコーナー窓でもガラスがずれていたり、
ビートが落ちてしまっている窓をよく見かけます。
これはガラスが落下する危険性だけでなく、隙間風や外から騒音が入ってくるなど、
生活に支障が起きてしまいます。
年数が経ってくるとどこかに不具合が起きてきます。
その窓の不具合を丸正屋では直したり、改善しています。
お困りの窓のメンテナンスは丸正屋へお任せください。

copyright © 丸正屋 all right reserved.