内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
10月も終わりに近づき朝晩は寒くなってきました。
寒さの原因は”窓”です。
窓に寒さ対策することで快適に冬を過ごせます。

窓の種類の中でも出窓は寒さを感じやすい窓の1つです。
名前の通り外壁から”出ている窓”なので、
上下左右から熱が出入りしてしまいます。
そこに内窓を設置することで、熱の出入りを遮断することが出来ます。


窓の木枠に内窓の枠を取り付けていきます。
枠が付いただけではよく分かりませんが…

そこに窓が嵌ると…

こうなります。
木枠の手前に設置することで、窓と内窓の空間が広く取れ、
大きなペアガラスを設置したような効果があります。

旭硝子の『まどまど』は気密性の高い内窓です。
基本構造がアルミ製で、意匠面に採用されている樹脂は見た目も良く、
窓枠との相性もいいと評判です。
丸正屋おススメの『まどまど』で寒さ解消しませんか。

窓のメンテナンス工事にご訪問させて頂きました。

ルーバー窓(ジャロジー窓)は通風のための窓です。
ハンドルを回すことで、ガラスの羽根が動き開閉します。

年数が経ってくるとハンドルが動きにくくなることが多いです。
無理な力が加わっているのに回転し続けると、
写真のように持ち手が抜けてきてしまいます。

壊れてしまったハンドルは修理が出来ませんが、
ハンドルを交換することは出来ます。
よく、窓全体をあたらしく交換しなければなりませんか？？と言われますが、
ハンドルの交換で今までの様に使用出来ます。

窓の機能部品は交換出来ます。
お客様自身で探すのは大変ですし、見つけるのは難しいと思います。
窓のお悩み、ご相談は窓を専門にやっている丸正屋にお任せください。