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2014.04.24

ファミリーレストラン店舗の入口扉ガラス修理

店舗の入口扉のガラス修理にご訪問させて頂きました。
ガラス修理 ガラス修理
写真では分かりづらいですが、この扉の高さは2m30㎝もある大きな扉です。
定寸と呼ばれる幅90㎝、高さ180㎝の板は常に作業車に積んであるのですが、
大きいサイズのガラス修理の場合、メーカーより取り寄せになります。
すぐにメーカーへ手配し、お聞きした寸法より大きめのガラスを積んで,
現場に向かいました。
ガラスは現場で切断します。
ガラス修理 ガラス修理
既存の割れたガラスはキレイに取り除き、新しいガラスを嵌めます。
ガラスはシーリング(接着剤)で固定します。
ガラス修理 ガラス修理
お客様の出入り口はこの扉1か所。
早急な対応が必要でした。
店舗さんなど急を要するガラス修理は丸正屋へご相談ください。
早急なご対応させて頂きます。

2014.04.20

TOSTEM”スカイライト(天窓)”ガラス取替え工事

天窓のガラス入替え工事にご訪問させて頂きました。
天窓(トップライト)にもいろいろな種類がありますが、
お客さまのお宅はTOSTEM”スカイライト”のFIX窓でした。
当社では、非常に多くの工事実例がございます。
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1Fダイニングの天井部分にある天窓で、採光が取れていいのだけれど、
とても暑いとのことで、窓を塞いだそうです。
塞いでしまうと網入りガラスは”熱割れ”を起こしてしまいます。
今回の割れた原因は”熱割れ”でした。
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交換工事は窓の下と上の両方から行います。
ガラスにヒビが入ったのは数年前でしたが、
今回外壁工事で足場を組んだのに合わせて、ガラスの交換工事を依頼されたそうです。
天窓の工事は上に上がれないと工事が出来ません。
ベランダから屋根にあがることもあるのですが、
足場があると安心です。
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カバー枠外しガラスを撤去します。
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新しいガラスを嵌めます。
新しいガラスは日本板硝子の”ペアマルチレイボーグ”です。
熱割れを防ぐため網なしのガラスを使用し、
日差しの暑さを軽減できる複層ガラスです。
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水密性を保つためガラスと枠の隙間を粘土のようなテープで埋めていきます。
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カバーとガラスの隙間はシーリング(接着剤)で水密性を保持します。
天窓において水密性は一番重要なので、しっかりと充填します。
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シーリングを打ったら完了です。
天窓は採光性がありデザインもいいので人気ありますが、
嵌っているガラスによっては日差しが強いととても暑くなります。
嵌っているガラスを交換することで、夏の暑さを解消出来ます。
これから暑くなる前のご検討してみてはいかがでしょうか。

2014.04.14

すぐに対応!交番の窓ガラス修理

会社近くの交番へ窓ガラスの修理にご訪問させて頂きました。
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2Fの縦滑り出し窓が風に煽られて割れてしまったそうです。
ガラスの施工方法は2通りあります。
1つはガラスにゴムパッキンを巻いてサッシに収める方法。
もう1つはサッシに接着剤で固定する方法です。
接着剤の施工方法の場合、窓の外に起つことが出来ないと施工は出来ません。
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施工場所が2Fで足場の無い窓だったので、
割れたガラスを撤去するのも時間が掛かりました。
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割れたガラスを撤去したら、新しいガラスを嵌めて、
既存と同じく接着剤でガラスを固定して完了です。

いいかげんなサッシ修理たくさんあります。純正部品でちゃんと直す。

戸車の交換工事にご訪問させて頂きました。
交換する窓は以前にも他の業者で戸車交換してもらったことがあるとのこと。
このような事例、お客様からのご相談がびっくりするくらいたくさんあります。
単に窓ガラスの交換、修理でしたらある程度一般的なガラス店にご依頼すれば
工事してもらえると思いますが、サッシの修理に技術のある工事店は非常に
少ないのが現状です
ご訪問して、窓を開けようとしましたが開けられませんでした。
下のレールをみると摺っている後がありました。
戸車交換工事 戸車交換工事
障子を外して戸車をみると、使ってはいけない”代替え品”の戸車が使われてました。
サッシを修理しようとして、逆に症状を酷くしてしまっている状態。残念です。
この代替え戸車を使ってしまうと、後々不具合が起きる原因となってしまいます。
交換されてすぐは快適に使用できるのですが、だんだんと動きが悪くなってきたり、
開かなくなってしまったりしてきます。
戸車交換工事 戸車交換工事
“代替え品”と”純正品”を比べると大きさが全然違います。
軽く小さい窓には小さい戸車を使用し、重く大きな窓には大きな戸車が使われます。
新しく窓を作る場合に、メーカーで戸車に掛かる耐荷重を計算して、
戸車の仕様、形、大きさを決めています。
このように代替え品の小さな戸車で入れ替えてしまうと、
当然不具合は起きてきてしまいます。
戸車交換の際にはどのような戸車で入れ替えるのか注意が必要です。
戸車交換工事
戸車交換は純正部品での交換が基本です。
戸車やクレセントなどの機能部品は、
メーカーで25年~30年くらいまでは保管されています。
そのくらいの年数で交換されると永く快適に使えます。
戸車の交換工事はお任せください。

2014.04.12

FIX窓(固定窓)のガラスビート交換工事

動かない窓、FIX窓のビート交換工事にご訪問させて頂きました。
3F建ての賃貸マンションで階段の踊り場の明かり採りの窓でした。
ビート交換工事
FIX窓は室内側、室外側両方からビートでガラス固定しています。
ビート交換工事
ビートが抜けてしまうと、ガラスが風でガタガタと揺れてしまったり、
ガラスが適正の位置から動いてしまうと隙間ができてしまいます。
ビート交換工事
ビートを交換するには、まずガラスを外して、適正な位置にガラスを戻します。
それからビートでサッシに固定して完了です。
ビート交換工事 ビート交換工事
ビートの種類はメーカー、サッシの溝幅、ガラスの厚みなどによって種類は様々です。
丸正屋では色々なサッシに対応出来るようにしております。
古くなって切れて隙間が開いていたり、カビだらけになっていませんか。
ビートを交換すると窓がキレイに見えます。
新年度が始まる前に窓をピカピカにしませんか。
窓の事なら丸正屋へお任せください。

2014.04.10

ガラスゴムパッキンの交換。キレイになります!

ビート(グレイジングチャンネル)の交換工事にご訪問させて頂きました。
ビート交換 ビート交換
ガラスをサッシに押さえているゴムパッキンのことをビートと言います。
築年数が経ってくると色んな箇所に汚れは出てきてしまいます。
窓の前を家具で塞いでいたり、結露が多いと埃とカビだらけになってしまいます。
ビート交換 ビート交換
ビート交換 ビート交換
ガラスとサッシの汚れは掃除すれば大抵落ちるのですが、
ビートの汚れはカビが浸食してしまっているため、掃除ではキレイになりません。
しかし、ビートは交換することが出来るので、
交換することで窓をキレイにすることが出来ます。
ビート交換 ビート交換
ビート交換 ビート交換
クロスの張り替えなどリフォームをされると天井、壁はキレイですが、
窓の汚れが目立ってしまいます。
窓全体を交換することは出来ますが、規模が大きくなり、費用も掛かってしまいます。
コストを抑えて窓をキレイにするには、ビート交換がおススメです。
ビート交換 ビート交換
ビート交換をするだけで窓全体がキレイに見えます。
カビと汚れだらけの窓をキレイにしませんか。
ビート交換は丸正屋にお任せください。

2014.04.03

室内扉・ドアのガラス修理もできます。

室内扉のガラス修理にご訪問させて頂きました。
戸建て、マンション問わず多いデザインのドアです。
ほんの一部を除いて、ガラスが割れた場合交換ができます。
室内と通り抜ける風にあおられてバタン!と勢いドアが歪んで割れてしまうケースが多いですね。
室内扉のガラス修理 室内扉のガラス修理
リビングの通じる縦長のガラスが2本嵌っている扉でした。
このデザインの扉は戸建てでもマンションでもよく見かけます。
足元までガラスがあるからなのか下の部分が割れていることが多いと思います。
室内扉のガラス修理 室内扉のガラス修理
出入りの多い室内扉はガラスが割れたままだと危険です。
丸正屋の作業車は交換用のガラスを常に積んで現場を移動しています。
そのため急なガラスの交換依頼にも対応出来ます。
お急ぎのガラス修理は丸正屋へお電話ください。

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