2013.11.18

出窓の寒さ対策!出窓は寒さ結露音の出入りの多い弱点です。

真空ガラス”スペーシア”の交換工事にご訪問させて頂きました。
お客様のお悩みは出窓の寒さ、結露、カビでした。

出窓は外壁から飛び出しているので、冷気を集めやすく、
寒さ、結露の起こりやすい窓です。
そのためカビも生えやすく衛生面でもあまりよくありません。

ガラスをスペーシアに交換することで、冷気の侵入を大幅に抑えることが出来ます。
冷気を抑えることが出来れば結露もカビも減らせます。
今回、ガラスを交換するだけでなく一緒にサッシメンテナンスのご依頼にて、サッシガラス廻りのガラスビートの交換も承らせて頂きました。
スペーシアの特徴は圧倒的な断熱効果はもちろん、
今のサッシがそのまま使え、ガラスのみの交換です。
嵌っている寒くて結露するガラスをワンランク上の快適なガラスへ交換出来ます。
冬の寒さ、結露には断然スペーシアです!!

2013.10.30

窓ガラスの模様 笹と梨地 不透明ガラス

ガラス修理にご訪問させて頂きました。
築年数の経った一戸建てで今は使われていないガラスが嵌ってました。
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昔の不透明ガラスには色々な柄がありました。
このガラスは全面に笹の模様で”笹”と呼ばれてました。
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今はもう模様の入ったガラスは無く、”梨地”と呼ばれるガラスへの交換になります。
昔の模様入りガラスに出会ったらまた紹介したいと思います。

2013.10.17

戸建てもマンションもOK ゴムパッキン(ビート)の交換致します!

ゴムパッキン(ビート)の交換工事にご訪問させて頂きました。
お風呂の引違い窓のゴムがサッシの中に入ってしまっていたり、
ガラスがサッシの中で落ちてしまっていて隙間が開いてしまっていました。
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年数が経ってくると縮んで、固くなってしまうゴムパッキン。
ゴムパッキンが悪くなってしまうと、このようにサッシの中に入ってしまったり、
ガラスが落ちてしまったり、角が切れたりと窓によくありません。
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ゴムパッキン(ビート)を交換することで見た目がキレイになることはもちろん、
カビも無くなるので衛生的です。
古くなってしまったゴムパッキンの交換は丸正屋がキレイに交換致します。

2013.10.09

天窓(トップライト)のガラス修理も承ります

天窓のガラス『トップライト』のガラス修理にご訪問させて頂きました。
ガラス修理
トップライトは採光のため天井に取り付ける窓です。
天井に設置しているため太陽の光を直接お部屋へ取り込めます。
ガラス修理 ガラス修理
太陽光が直接当たるためガラス面はとても熱しやすいです。
そのため、窓の前を塞いでしまうと「熱割れ」を誘発してしまいます。
ガラス修理 ガラス修理
トップライトには開閉が出来るタイプもありますが、
本日の窓は開閉の出来ない固定式のタイプでした。
固定式なので屋根の上からガラスを交換します。
ガラス修理 ガラス修理
ガラスの廻りはシーリング(接着剤)で施工します。
屋根に面しているので、漏水しないようしっかりとシーリングを充填します。
ガラス修理 ガラス修理
部屋が暑くなるため窓を塞いでしまったのが割れた原因です。
交換したガラスは遮熱性能のある”Low-Eガラス”にしました。
トップライトのガラス修理も丸正屋へお任せください。

2013.10.01

マンションペアガラスの空き巣被害!ペアガラス修理もすぐに対応します!

ガラスの入替え工事にご訪問させて頂きました。
マンションの1Fにお住いのお客様でした。
空き巣の被害に遭われてしまったそうです。
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空き巣の被害状況は平成20年から平成23年までにかけては減少してましたが、
昨年は上昇していて、今年上半期も被害件数は増えています。
被害の建物として、住宅が最も多く6割を占めています。
被害全体の22.2%を一戸建て住宅、10.8%を中高層住宅(4階建て以上)、
26.0%をその他の住宅(3階建て以下の共同住宅等)となってます。
空き巣は一戸建てに限らずマンションやアパートにも侵入しています。
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お客様の窓は「YKKap」のペアガラスが使用されていましたので、
同じく「YKKap」と刻印の入ったペアガラスで入替えました。
マンションやアパートなどの共同住宅でも、
道路から死角になっている面の窓は狙われやすく、防犯対策が必要になってきます。
防犯対策には「防犯ガラス」がおススメです。
「防犯ガラス」のご相談は丸正屋へご連絡ください。

2013.09.21

不二サッシ戸車、締りハンドル取替え工事 防音サッシ

戸車、締りハンドル(クレセント)の交換工事にご訪問させて頂きました。
お客様は築32年のマンションにお住いでした。
窓の動きが悪いとのことで、まずは障子(窓)を外してみました。
不二サッシ戸車、締りハンドル取替え工事
窓を横にして戸車を見てみると、金具はサビていてたくさんのホコリが詰まってました。
車輪の芯にホコリが詰まってしまっては回転しなくなり、窓も動かなくなってしまいます。
不二サッシ戸車、締りハンドル取替え工事
戸車は1枚の障子左右に1つずつ付いてます。
左右同じ戸車の場合が多いのですが、今回は左右で向きが違う戸車でした。
不二サッシ戸車、締りハンドル取替え工事
線路の脇に建っているマンションでしたので窓は防音サッシでした。
防音サッシは締りハンドルで窓を閉めることで、縦框の中の装置が上下に出て、
2枚の窓が内側に寄ることで防音の効果が出ます。
不二サッシ戸車、締りハンドル取替え工事
正常な場合、締りハンドルと装置が連動して動くのですが、
お客様の締りハンドルは裏にある突起物が折れてしまっていたため、
装置が動かなくなってしまっていたことも、窓の開閉不良の原因でした。
不二サッシ戸車、締りハンドル取替え工事
戸車と締りハンドルを交換し、装置とハンドルを連動させて完了です。
窓が数年ぶりが動くようになったと喜んで頂きました。
動きが重い、動かないなどは戸車に原因があることが殆どです。
窓の開閉不良のご相談は丸正屋へお任せください。

2013.09.06

学校向け強化ガラス『スクールタフセイファー』

会社近くの中学校へガラスの修理へご訪問致しました。
伺うと体育館の1F踊り場の嵌め殺し窓でした。
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写真ではあまりわかりませんが、高さが2m80㎝もあります。
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ガラスは学校ということもあって強化ガラスが嵌っています。
高さがあったため、大手ガラスメーカーの強化ガラスの製造範囲を超えてしまっていて、
作成を断られてしまいました。
そこで,強化ガラスを専門にしているところに依頼して作成しました。
高さがある強化ガラスだったので運搬が大変でした。
強化ガラスは表面の強度はあるのですが、厚み部分はとても弱いので、
慎重に運搬、工事を進めました。
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サッシに収まってしまえば、あとはいつもの通りシーリング(接着剤)で仕上げます。
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強化ガラスはすべてオーダーのガラスです。
納期が1週間ほど掛かってしまいます。
割れて穴が開いたままだと、見た目にも防犯上もよくありません。
通常の板ガラスのように、現地で切断出来れば、
オーダーガラスのデメリットが無くなるのにと思いました。

2013.08.20

TVで『真空ガラス スペーシア』が紹介されました。

本日の「めざましテレビ」のコーナーで『真空ガラス スペーシア』
紹介されました。
色々なギョーカイ新聞の中に「ガラス新聞」が取り上げられていて、
ガラス新聞社の注目ガラスとして『真空ガラス スペーシア』を紹介してました。
今回のメディア報道と関係するかわかりませんが、丸正屋はテレビ民放各社よりよく取材を受けています。
真空ガラススペーシアでも取材を承りました。
『真空ガラス スペーシア』
結露や断熱に抜群の効果を発揮する『真空ガラス スペーシア』。
丸正屋にはサンプル、実験キットがございますので、
スペーシアの断熱性能の高さを見て頂けます。
スペーシアのお問い合わせは丸正屋へお任せください。

2013.08.11

窓は寒いんです。寒さ対策には真空ガラススペーシアで!

真空ガラス”スペーシア”の入替え工事にご訪問させて頂きました。
11月に入り暖かい日もまだありますが、朝晩は冷える時期になりました。
寒くなってくると問い合わせが増えてくるのが、”スペーシア”です。
お部屋の寒さの原因は『窓』です。
『窓』を対策することで、寒さを無くすことが出来ます。
対策方法は2つ。
1つは今ある窓の内側に樹脂製の窓を設置する『内窓』。
もう1つは今のサッシをそのまま利用し、ガラスのみを入れ替える方法です。

“スペーシア”は断熱性が非常に高いガラスで、
寒さ、結露対策には1番優れているガラスです。
2枚のガラスで構成され、ガラス間が真空になっており、
その間が0.2mmしかないため、
ガラスが2枚分の厚みでもシングルガラス用のサッシに使用出来ます。
この薄型の設計が戸建てからマンションまで対応出来ます。
ここ15年くらいまえから新築戸建てはペアガラスの採用が増えてきましたが、
それ以前の窓ガラスは1枚ガラスを使っていたところがほとんど。
“熱貫流率”という物質の熱の伝わる数値をみると”スペーシア”のスゴさが分かります。
1枚ガラスは6.0W/㎡・Kと言う数値に対し、”スペーシア”は1.4W/㎡・K。
数値は小さいほど優れているのですが、1枚ガラスの約4倍の性能があります。
1枚ガラスから”スペーシア”に入替えると、約4倍暖かくなるということです。

施工も入れ替えるだけなのでスムーズに行えます。
窓の寒さには”スペーシア”で解決です。

2013.08.08

ウッドワン無垢の木の内窓『MOKUサッシ』(組立て) 特徴

木製の内窓『MOKUサッシ』を組立てました。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
届いた製品はキレイに梱包されています。
この箱の中にはガラス以外の枠、框(障子のフレーム)等が入っています。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
縦の框を出して、4本の框がどこの縦框なのか並べて確認しました。
場所と向きがあるので、全て形状が異なります。
手掛けの框                    外障子の召し合わせの框     
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』 無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
内障子の召し合わせの框
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
左右の枠の当たる縦框には溝があるので窓の開閉がしやすくなってます。
窓を閉めた時に外障子の召し合わせのゴム製の気密材が
内障子の框にしっかりと当たる構造になっています。
上框                        下框
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』 無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
上框にはヒダが2枚の気密材が付いています。
下框には径の大きな戸車を採用しているので開閉はスムーズです。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
嵌めるガラスはペアガラスです。
『MOKUサッシ』はシングルガラスもペアガラスも嵌めることが出来ます。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
上下縦框を組んで完成です。

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