2013.08.03

アコーディオン(プリーツ)勝手口用網戸『アルマーデⅢ』 セイキ販売

網戸の取付け工事にご訪問させて頂きました。
取付ける場所は勝手口です。
ご使用されていた勝手口網戸が破損したため、交換のご依頼でした。
勝手口用網戸『アルマーデⅢ』 勝手口用網戸『アルマーデⅢ』
破損した網戸を撤去して網戸の無い状態にします。
家具を動かしたときと同じように、枠の下や隅には汚れが溜まっていたので、
キレイにしてから取付けます。
勝手口用網戸『アルマーデⅢ』 勝手口用網戸『アルマーデⅢ』
今回取り付けるのは勝手口用網戸『アルマーデⅢ』です。
『アルマーデⅢ』は横引き収納のアコーディオン網戸。
勝手口ドアや外開き窓、上げ下げ窓などに取付け出来ます。
勝手口用網戸『アルマーデⅢ』 勝手口用網戸『アルマーデⅢ』
『アルマーデⅢ』は取替え可能な網戸です。
今までのアコーディオン網戸は壊れたり、網が破れたりしてしまうと、
枠と可動部分の網が一体だったため、枠ごと交換するしか無かったのですが、
この『アルマーデⅢ』は枠と可動する網が分離しています。
そのため、網が破れてしまったら網のみ取替えが可能な網戸なのです。
6月に入り暑くなってきましたが、網戸をうまく活用して、
環境にもやさしいエコな生活を送りませんか。

2013.08.01

ペットショップ店舗でガラス工事です。

丸正屋本社に近いペットショップへガラスの交換工事にご訪問させて頂きました。
ショッピングモールの中にあるお店で、営業の始まる前に工事をさせて頂きました。
P1040394.JPG P10403959.JPG
割れた場所は仔犬たちが遊ぶスペースの仕切りのガラスでした。
ガラスの淵が見えている部分は手が切れないように加工してあります。
P1040397.JPG P1040398.JPG
フレームに隠れる縦の2辺と下辺はシーリング(接着剤)で仕上げてあります。
徐々に消えるのですがシーリングは独特に臭いがあるので、
嗅覚の高い仔犬たちが気にならなければいいのですが。。。
P1040399.JPG
となりのスペースには仔犬たちがたくさんいました。
どの仔も小さくぬいぐるみのようでかわいいです。
本日工事ご訪問させて頂きましたペッツファースト大和鶴間店様
かわいい仔犬だけでなく、かわいい仔猫もいました。
仕事中ですが、かわいいワンちゃん、ネコちゃんに癒されました。

2013.07.16

アタッチメント付きペアガラスの修理入替え工事

ペアガラスの入替え工事にご訪問させて頂きました。
アタッチメント付きペアガラスの入替え工事 アタッチメント付きペアガラスの入替え工事
割れた原因は”空き巣”です。
空き巣が狙うのは引違い窓のクレセント部分を割って侵入するのが一番多い手口です。
割ってしまえば普通に窓を開けて侵入出来ます。
空き巣は年々減少傾向にありますが、いなくなった訳ではありません。
日々、防犯意識を持って気を付ける必要があると思います。
アタッチメント付きペアガラスの入替え工事
今の新築の一戸建てはペアガラスが主流ですが、
少し前まではずっと1枚ガラスが使用されてきました。
ペアガラスにはペアガラス用のサッシ、
1枚ガラスには1枚ガラス用のサッシが使われています。
1枚ガラス用のサッシにペアガラスを使う場合、
ガラスが入るサッシの幅よりもペアガラスの方が厚いので、このままでは入りません。
1枚ガラス用サッシにペアガラスを使用する場合、
“アタッチメント”という部品を使用してあげれば施工が可能です。
室内側
アタッチメント付きペアガラスの入替え工事 アタッチメント付きペアガラスの入替え工事
室外側
アタッチメント付きペアガラスの入替え工事 アタッチメント付きペアガラスの入替え工事
通常は中心にガラスが嵌るのですが、1枚ガラス用サッシにペアガラスを嵌めると、
厚みがあるので内障子(内観右の窓)は室内側に、
外障子(内観左の窓)は室外側にアタッチメントが出るように設計されています。
今回入替えた窓は外障子なので、外側にアタッチメントが出ています。
アタッチメント付きペアガラスの入替え工事 アタッチメント付きペアガラスの入替え工事
空き巣被害など急を要するガラス修理は即日交換対応の丸正屋へお任せください。

2013.07.12

ウッドワン無垢の木の内窓『MOKUサッシ』(取付け) 効果

木製の内窓『MOKUサッシ』の取付けにごご訪問しました。
取付け箇所は掃出し窓と腰高窓の2か所です。
腰高窓から取付けます。
施工前
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
MOKUサッシの取付けの必要寸法は84mm以上です。
既存窓枠は90mmあるのですが、クレセントを回転すると
必要寸法に干渉してしまいます。
通常、必要寸法が足りない場合は”ふかし枠”を取付けて必要寸法を広げます。
交換前                       交換後
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
しかし今回はクレセントの大きさを変えることで、取付けに必要な有効寸法を確保して、
ふかし枠を使わないで施工出来ました。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』 無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
タッカーで縦枠を取付けます。
さすがに枠は木では無く、樹脂で出来てます。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』 無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
下枠レール、上枠、縦枠カバーを取付けて枠の完成です。
取付けた枠に障子を嵌め込みます。
施工後
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
障子を嵌め込むと窓の雰囲気が全く変わります。
色が変わっただけでなく、アルミの固い感じから木の柔らかく、温かい感じのなりました。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
既存のクレセントから小さいクレセントに交換したので、障子に当たりません。
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』 無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
上部は上枠に付いた気密材が障子に当たり、下部は障子に付いている気密材が、
レールと障子を隙間を埋めています。
v 無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
内障子と外障子が重なる召し合わせの部分は、
外障子に付いている幅のある筒状の気密材が、
上から下までしっかりと当たり、隙間を無くしています。
施工前                  施工後
無垢の木の内窓『MOKUサッシ』無垢の木の内窓『MOKUサッシ』
この『MOKUサッシ』、『プラスト』に似ていると思いませんか!?
実は枠や気密材、構造を内窓の専門メーカー大信工業が提供しています。
『プラスト』に比べると気密性、防音性が少し劣りますが、
本物の木を使った温かくぬくもりのある内窓『MOKUサッシ』おススメです!!

2013.07.11

マンションの大板ガラス修理 大きいガラス交換お任せください

マンションの大板ガラス修理にご訪問させて頂きました。
リビングの窓で片引き+FIX窓に嵌っているガラスが破損してました。
大板ガラス修理 大板ガラス修理
割れた大きなガラスを外すのは慎重になります。
外す際の振動でヒビが入ってしまい、落下の危険があります。
そこで半分に切断してガラスを外しました。
幸いこのガラスには”飛散防止フィルム”が貼ってありましたので、
落下などの危険のリスクは少なくて済みました。
大板ガラス修理 大板ガラス修理
このガラスは幅も高さも2200mmくらいある大板。
ガラス厚も10mmあり、重量も120㎏近くあります。
お部屋までの搬入が大変でした。
当然、この大きさですとエレベーターは入りません。
そのため、階段で上げました。
階段もお部屋への搬入もギリギリのサイズでした。
こういった工事には人数が必要です。
大板ガラス修理 大板ガラス修理
無事に搬入したら、ガラスを嵌めて、シーリング(接着剤)をして完了です。
大板ガラス修理 大板ガラス修理
既存ガラスには飛散防止フィルムが貼ってありましたので、
後日ご訪問予定です。

2013.07.09

防音用とも呼ばれる 内窓プラストで窓の雰囲気変わります。

防音内窓『プラスト』の取付け工事にご訪問させて頂きました。
防音内窓『プラスト』 防音内窓『プラスト』 防音内窓『プラスト』
取付ける窓は上に引違い窓、下にFIX窓という”段窓”でした。
プラストは取付け箇所の木枠の奥行が最低78mm必要です。
条件はありますが78mmあれば壁から飛び出さずスッキリ窓枠内に納まります。
防音内窓『プラスト』 防音内窓『プラスト』
両縦枠、上枠はタッカーで固定し、下レールと上の可動桟はビスで固定します。
両縦枠を止めた跡は戸当たりカバーをするので、見えなくなる構造になってます。
防音内窓『プラスト』
before               after
防音内窓『プラスト』防音内窓『プラスト』
室内からの見た目は段窓が引違い窓になりスッキリして、
サッシも茶色から白色になったのでお部屋が明るくなりました。
室外からはよく見れば内窓が設置されていることが分かります。
内窓は高気密で上質な内窓『プラスト』が断然おススメです。

2013.07.05

格子入りペアガラス ペアマルチクロス修理入替え工事

ペアガラス(複層ガラス)の割れ替え工事にご訪問させて頂きました。
ペアガラスの割れ替え ペアガラスの割れ替え
2枚のガラスの間に空気層を設けたペアガラス(複層ガラス)。
断熱性能を持つガラスです。
このペアガラスの空気層に格子を入れたガラスの入替え工事でした。
ペアガラスの割れ替え ペアガラスの割れ替え
格子の色、形状、見附の幅はメーカーによって若干違います。
今回は日本板硝子の格子入り複層ガラス”ペアマルチクロス”で入替えました。
格子の間隔はメーカー設定もありますが、指定すれば自由に作成出来ます。
ペアガラスの割れ替え ペアガラスの割れ替え
ペアガラスは2枚のガラスで構成されているため、
片側のみ割れた場合でも割れた側のみの割れ替えが出来ません。
その上、1枚ガラスのようにすぐに修理が出来ず、
メーカーへのオーダー作成になります。
ペアガラスの割れ替え、内部結露での交換、丸正屋へお任せください。

2013.06.21

ガラスルーバー窓(ジャロジー窓)のオペレータハンドル交換工事

ガラスルーバー窓(ジャロジー窓)のオペレータハンドルの交換工事
ご訪問させて頂きました。
P1030930.JPG P1030931.JPG
明かり採りや換気のために採用されるガラスルーバー窓。
お風呂やトイレ、台所などに多く使用されています。
何枚もの細長いガラス板が可動して開閉します。
ハンドルを回転させることで可動するのですが、
あまり使用していなかったり、掃除やメンテナンスを怠ると、
開閉時に負荷が掛かりハンドルが重くなってしまいます。
無理に使用していると、今回のように台座が切れてしまったり、
中で軸が折れて取っ手から抜けてしまうことがあります。
P1030933.JPG P1030934.JPG
お住いのマンションは築18年とのことでしたが同じ部品は無くなっていて、
代替え製品での交換となりました。
これから永くご使用頂くには定期的なお掃除と可動部分に油を注すなどの
メンテナンスが必要です。
オペレータハンドル以外にも窓の戸車やクレセント(カギ)などの機能部品は
30年くらいまでであれば、交換用部品があります。
このくらいの時期を目安に部品を交換しておけば、
快適に永くご使用出来ると思います。

2013.06.12

嵌め殺し窓(FIX窓)のガラスビート取替え工事

ビートの取替え工事にご訪問させて頂きました。
ビートとは窓ガラスの廻りのゴムパッキンのことです。
サッシにガラスを嵌める場合、ビートかシーリング材(接着剤)を使います。
ビート取替え工事
ビート取替え工事 ビート取替え工事
お客様のお宅は築30年くらいのマンションでした。
ベランダにFIX窓(嵌め殺し窓)があり、そちらのゴムパッキンの交換依頼でした。
ご訪問させて頂くとガラスがずれて、隙間が開いてしまっていました。
ゴムは年数が経つと劣化して縮み、固くなり戻らないので、
新しいビートに取替えるしかありません。
取替えるといっても、ただ新しいビートを詰めるのでは直ったことになりません。
ガラスがずれているので、1度窓から外して正規の位置に納まるようにします。
それから新しいビートでガラスを固定して工事完了です。
ビート取替え工事
ビート取替え工事 ビート取替え工事
今回のようなFIX窓だけでなく、出窓やコーナー窓でもガラスがずれていたり、
ビートが落ちてしまっている窓をよく見かけます。
これはガラスが落下する危険性だけでなく、隙間風や外から騒音が入ってくるなど、
生活に支障が起きてしまいます。
年数が経ってくるとどこかに不具合が起きてきます。
その窓の不具合を丸正屋では直したり、改善しています。
お困りの窓のメンテナンスは丸正屋へお任せください。

2013.05.31

旭硝子インナーウインド「まどまど」に木材の”ふかし枠” 和室の工夫

旭硝子製の内窓、インナーウインド「まどまど」の取付け工事に
ご訪問させて頂きました。
お客様は築30年のマンションにお住いでした。
インナーウインド「まどまど」
内窓工事の場合、既存の木枠に取り付けが可能かどうか判断しなければなりません。
最近の建物は木枠の奥行が十分にあることが多いのですが、
築年数の経っている建物の場合、木枠の奥行が少ないことが多いです。
その場合、”ふかし枠”という木枠の奥行を広くする部材を取付けることで、
取付ける奥行を広げて対応出来ます。
インナーウインド「まどまど」
お客様の窓は上左右は”ふかし枠”で対応出来たのですが、
お部屋が畳でしたので、そのまま取付けてしまうと、畳の上の乗ってしまいます。
そうすると表替えをするために内窓を取外さなければならなくなってしまいます。
そこで、下辺には加工した木材を”ふかし枠”の代わりに取付けました。
インナーウインド「まどまど」 インナーウインド「まどまど」
インナーウインド「まどまど」 インナーウインド「まどまど」
畳に乗らないよう隙間をつくった木材を取付けることで、
内窓の取付け奥行を確保出来、内窓を外すこと無く畳を抜くことが出来ます。
ただ単純に工事をするのでは無く、お客様立場で工事をしております。
丸正屋ではこのような木材の加工も出来るので、様々な状況の窓に応じて、
最善の工事方法をご提案出来ます。
他者さんで断られた窓でも施工出来るかもしれません。
豊富な経験と技術のある丸正屋へ一度ご相談ください。
インナーウインド「まどまど」

« Previous | Next »

copyright © 丸正屋 all right reserved.