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2009.12.28

住宅版エコポイント付きます。内窓リフォーム!!

内窓(二重サッシ)取り付け工事にご訪問致しました。
今回施工した旭硝子製”インナーウインドまどまど”です。



和室に内窓(二重サッシ)をお考えの方に障子のようなタイプがあります。
ガラスに和紙調のフィルムが貼ってあります。
内窓(二重サッシ)の障子にはアルミ製の組子がサッシと一体化してます。
和室に内窓(二重サッシ)を取り付ける際には、
既存の障子は取り外した木枠に内窓(二重サッシ)を取り付けます。
和室の雰囲気をそのまま残したい方には、
この障子のタイプをお勧めします。



内窓(二重サッシ)の新設工事は来年度から始まります、
「住宅版エコポイント制度」が適用されるリフォーム工事です。
「平成21年度補正予算」の成立日以降に工事が完了し、
引き渡されたものが対象となっています。
毎年、補正予算が成立されるのは1月下旬ころです。
「住宅版エコポイント制度」は工事箇所が1窓の工事でもポイントが付きます。
内窓(二重サッシ)工事は丸正屋へお任せください。

2009.12.17

環境省地域協議会民生用機器導入促進事業!!

真空ガラス・スペーシアの工事にご訪問いたしました。



今回の工事は“環境省地域協議会民生用機器導入促進事業”という、
環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を受けた工事でした。
この制度、今年の6月に公募があり、申請しておりました。
申請後の審査で工事許可がなかなか下りず、
工事着工までに時間がかかってしまいました。

しかし、この制度では工事費の1/3を補助金として受け取ることが出来ます。
先3年間の消費エネルギーの報告書の提出義務があったり、
工事着工までに時間がかかってしまうなどのデメリットはありますが、
工事費の一部を国が補助してくれるこの制度は、
家の断熱をお考えの方には大きなメリットではないでしょうか。
住宅版エコポイントが来年より始まります。
住宅版エコポイントと併せて、”環境省地域協議会民生用機器導入促進事業”が
来年も継続されればと思います。

2009.12.11

住宅版エコポイント制度の創設決定!!

“住宅版エコポイント制度”の創設が決定しました。
この話を聞いてからずっと気になってました。
経済産業省によると、断熱効果のある二重サッシもエコポイントの対象になりそうです。

断熱効果に内窓 二重サッシ

京都府ではすでに、CO2削減のための「京都エコポイントモデル事業」では、
二重サッシはポイントの対象になっているようです。
(※対象製品は「YKK AP社」製の内窓樹脂サッシ)
政府の“住宅版エコポイント制度”早期開始を期待してます。

2009.12.03

窓の断熱で”暖かい冬”を。

12月になりました。
今年もあと1ヶ月です。
寒くなってきた先月末から、断熱商品のリフォーム工事が続いています。



毎年冬の時期に工事が多い、高断熱窓ガラス”真空ガラス・スペーシア”
“スペーシア”の断熱性能は一枚ガラスの約4倍、一般複層ガラスの約2倍あり、
以前工事をされたお客様からは、「工事後は全く結露が無くなった。」
と、ご感想を頂いております。
“スペーシア”は窓ガラスのみのお取替です。
サッシはそのままでお取替が可能ですので、
短い時間で1枚ガラスが簡単に高断熱ガラスへリフォーム出来ます。

内窓 二重サッシ

外窓からの冷気を遮断する“二重サッシ”
冬はお部屋の暖かい空気を外へ逃がさず、結露の発生を抑えます。
“二重サッシ”に使うガラスによって、断熱性能をアップ出来ます。
取付けは現在の窓木枠に樹脂製の窓を取付ける工事になります。
“二重サッシ”は断熱効果に加え、防音効果も期待できるリフォーム商品です。
寒い冬はまだまだこれから。
断熱効果の高い、“真空ガラス・スペーシア”“二重サッシ”
どちらも評判がよく、おススメな商品です。

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