■工事種類及び目的
ガラス工事（窓ガラスの結露防止・結露対策、窓の断熱）

■メーカー
日本板硝子

■製品名・仕様
真空ガラススペーシアST8.2mm高耐風圧タイプ、真空ガラススペーシアST防火網入りタイプ

■施工箇所
掃き出し窓×１箇所　腰高窓×３箇所

■工事価格
税込み￥450,000－

★御客様の声・・・
ご無沙汰しております。
おかげさまで今年の冬も快適に過ごしております。
下記にてアンケートを返信しますが、もし疑問点など有れば連絡頂けると助かります。
１．工事ご検討のきっかけ（お悩み内容）
最近はペアガラスが標準のマンションがふえているが、購入した新築マンションは一枚ガラスであったためなんとなく劣等感がありました。そのため窓際が寒く結露にも悩まされる上に、三方角部屋でガラスの部分が多いので真冬の朝の冷え込みも不満でした。
２．お申し込みされた工事内容（製品名）
窓４箇所（ガラス８枚）のスペーシアＳＴへの交換を依頼しました。　
心配だった管理組合の承認もガラス交換だけなので容易に得られ、なんと言っても通常ペアガラスの更に約２倍の断熱性も魅力でした。
３．相談から工事お申し込みまでの対応について（対応力、人柄、価格面）
丸正屋さんを選んだのは日本板ガラスのホームページの取り扱い店に記載されているので信頼出来ること、そして総費用の見積もりでも他店と比べて遜色な いことの二つです。
また、採寸や工事日時が土日や夕方であっても相談可能であったので休暇を取らずに済みました。
４．工事の対応、出来栄えについて
二人で来て手際良く交換作業進めてくれたので、工事日の夜にはペアガラスの快適さを味わう事が出来ます。　当たり前の事かも知れませんが正確な採寸、正規手順の交換作業、サッシの微調整及び後片付けなど、窓ガラスのプロとしての仕事ぶりにも関心させられます。
５．工事後の評価、感想
北側と西側に窓のある寝室の例を紹介すると、エアコンを切って眠っても真冬の朝の室温が１５度前後と快適です。　もちろんガラスは結露しませんし、ガラスで除湿されないので湿度が４０～５０％である点も見逃せません。　
恐らく省エネ効果により１０年ぐらいで交換費用が相殺され、その後も光熱費は安くなり続けるので将来的には得するつもりです。