2010.01.01
2009.12.28
住宅版エコポイント付きます。内窓リフォーム!!
内窓(二重サッシ)取り付け工事にご訪問致しました。
今回施工した旭硝子製”インナーウインドまどまど”です。
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和室に内窓(二重サッシ)をお考えの方に障子のようなタイプがあります。
ガラスに和紙調のフィルムが貼ってあります。
内窓(二重サッシ)の障子にはアルミ製の組子がサッシと一体化してます。
和室に内窓(二重サッシ)を取り付ける際には、
既存の障子は取り外した木枠に内窓(二重サッシ)を取り付けます。
和室の雰囲気をそのまま残したい方には、
この障子のタイプをお勧めします。
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内窓(二重サッシ)の新設工事は来年度から始まります、
「住宅版エコポイント制度」が適用されるリフォーム工事です。
「平成21年度補正予算」の成立日以降に工事が完了し、
引き渡されたものが対象となっています。
毎年、補正予算が成立されるのは1月下旬ころです。
「住宅版エコポイント制度」は工事箇所が1窓の工事でもポイントが付きます。
内窓(二重サッシ)工事は丸正屋へお任せください。
2009.12.17
環境省地域協議会民生用機器導入促進事業!!
真空ガラス・スペーシアの工事にご訪問いたしました。
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今回の工事は“環境省地域協議会民生用機器導入促進事業”という、
環境省の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金を受けた工事でした。
この制度、今年の6月に公募があり、申請しておりました。
申請後の審査で工事許可がなかなか下りず、
工事着工までに時間がかかってしまいました。
しかし、この制度では工事費の1/3を補助金として受け取ることが出来ます。
先3年間の消費エネルギーの報告書の提出義務があったり、
工事着工までに時間がかかってしまうなどのデメリットはありますが、
工事費の一部を国が補助してくれるこの制度は、
家の断熱をお考えの方には大きなメリットではないでしょうか。
住宅版エコポイントが来年より始まります。
住宅版エコポイントと併せて、”環境省地域協議会民生用機器導入促進事業”が
来年も継続されればと思います。
2009.12.11
住宅版エコポイント制度の創設決定!!
2009.12.03
窓の断熱で”暖かい冬”を。
12月になりました。
今年もあと1ヶ月です。
寒くなってきた先月末から、断熱商品のリフォーム工事が続いています。
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毎年冬の時期に工事が多い、高断熱窓ガラス”真空ガラス・スペーシア”。
“スペーシア”の断熱性能は一枚ガラスの約4倍、一般複層ガラスの約2倍あり、
以前工事をされたお客様からは、「工事後は全く結露が無くなった。」
と、ご感想を頂いております。
“スペーシア”は窓ガラスのみのお取替です。
サッシはそのままでお取替が可能ですので、
短い時間で1枚ガラスが簡単に高断熱ガラスへリフォーム出来ます。
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外窓からの冷気を遮断する“二重サッシ”。
冬はお部屋の暖かい空気を外へ逃がさず、結露の発生を抑えます。
“二重サッシ”に使うガラスによって、断熱性能をアップ出来ます。
取付けは現在の窓木枠に樹脂製の窓を取付ける工事になります。
“二重サッシ”は断熱効果に加え、防音効果も期待できるリフォーム商品です。
寒い冬はまだまだこれから。
断熱効果の高い、“真空ガラス・スペーシア”と“二重サッシ”。
どちらも評判がよく、おススメな商品です。
2009.11.26
“住宅版エコポイント”制度!!
政府の経済対策の中で、省エネ対策を施した住宅の新設や改修を促す
“住宅版エコポイント”制度が導入されそうです。
省エネ家電を購入すると商品券などと交換できる”エコポイント”制度や、
ハイブリッド車やエコカーの購入補助制度に続いて、
省エネ住宅の普及を促す“住宅版エコポイント”制度。
断熱性の高い窓ガラスや壁が対象になりそうです。
窓ガラスでは「エコガラス」商品である、ペアガラスや
真空ガラス”スペーシア”などの省エネガラス。
「エコガラス」は、断熱性能と遮熱性能に優れ、室内の暖かさを逃がしにくく、
外の冷たさも伝わりにくいので、暖冷房の効率を上げ、
暖冷房によって発生するCO2排出量を削減するガラスです。
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購入補助制度の効果なのか、最近ハイブリッド車を良く見かけるようになりました。
どのような形でポイントが付くのかはまだわかりませんが、
“住宅版エコポイント”制度が早く開始され、
「エコガラス」の工事が多くなることに期待しています。
「エコガラス」へのお取替は丸正屋にお任せください。
2009.11.16
二重サッシに内窓で”三重サッシ”!?
内窓(二重サッシ)の取付にご訪問いたしました。
マンションにお住まいのお客様のお宅の窓は、防音のため、
もともと“二重サッシ”の窓になっております。
それもそのはず、マンションのすぐ側には複数の線路があるからです。
現状の“二重サッシ”では電車の騒音が気になるとのことで、
さらに内窓(二重サッシ)を取付けるご依頼を頂きました。
内窓(二重サッシ)を取付ける際に重要なことの1つに、
があります。
一定以上の木枠の幅が無いと、内窓(二重サッシ)を
取り付けることが出来ないからです。
今回のお客様の場合、もともと二重サッシになっているためなのか、
木枠の幅が狭いものでした。
この状態では内窓(二重サッシ)は取付けることが出来ません。
そこで。。。
新しく内窓(二重サッシ)を取付けるために、木枠を作成しました。
ただ単純に既存窓枠の寸法に合わせて作成したのではなく、
内窓(二重サッシ)を取り付けても問題のない、強度のある木枠を作成しました。
作成した木枠に内窓(二重サッシ)を取付けます。
内窓(二重サッシ)はどんな窓にも取り付けられます。
騒音でお悩みでしたら、丸正屋へご相談下さい。
2009.11.12
横引き収納網戸“アルマーデⅡ”
横引き収納網戸“アルマーデⅡ”の取付けにご訪問いたしました。
“アルマーデⅡ”はアコーディオン型の網戸で、
一般的な引き違い窓はもちろん、上げ下げ窓や滑り出し窓などの、
装飾窓にも取付け出来ます。
今回のお客様は高層マンションにお住まいで、
窓の外に網戸を取付けることが出来ませんでした。
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ベランダへ出入りする窓がFIX窓(はめ殺し窓)と片引き窓になっています。
通常“アルマーデⅡ”を取付ける場合、窓の木枠に取付けます。
しかし、FIX窓と片引き窓の木枠への取付けとなると、
2窓分の大きさになるので、幅が広くなってしまいますし、
FIX窓に網戸は必要ありません。
そこで、
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片引き窓でのみ使用できるように、網戸を取付ける柱を立てます。
柱を取付けたことで、片引き窓に木枠が出来ました。
ここに“アルマーデⅡ”を取付けていきます。
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木枠の色に近い柱を作成しておりますので、
もともと網戸があったように取付いています。
FIX窓と片引き窓の場合、そのまま木枠へ取付けることも可能ですが、
使いやすさ、見た目などを考えて、柱を立てるご提案させて頂きました。
丸正屋ではこのようにお客様に合ったより良いご提案をいたしております。
2009.11.02
上げ下げ窓にも防音対策!!
上下2段に分かれている”上げ下げ窓”。
この”上げ下げ窓”には、“内開き窓”のタイプの内窓(二重サッシ)を
取り付けます。
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今回施工しました《旭硝子の二重サッシ”まどまど”》には、
開閉しやすいカムラッチハンドルが使われています。
引き違い窓のタイプの”まどまど”と同じく補助ロックも付いていて、
防犯の効果もあります。
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“内開き窓”を開けて、換気をするのに便利なあおり止めが付いています。
もちろん、全開にしてしまうことも可能です。
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内窓(二重サッシ)は普通の引き違い窓だけでなく、
連結窓、二段に分かれた窓、出窓、コーナー窓、
斜めに連なる窓など取り付けは可能です。
防音対策に内窓(二重サッシ)がお勧めです。
2009.10.28
クレセント(窓の鍵)の取替工事
クレセント(窓の鍵)の取替工事にご訪問いたしました。
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サッシのメンテナンス工事で御依頼が多いのが、
戸車の取替とクレセント(窓の鍵)の取替です。
窓をお使いいただく中で、鍵の閉まりが悪くなってしまったり、
硬くなってしまったことはないでしょうか。
長年使っているうちに、日々の開閉で無理な負荷が掛かると、
窓の建付けが悪くなってしまいます。
建付けが悪いままの状態で、クレセント(窓の鍵)を無理に使用していくと、
クレセント(窓の鍵)が壊れてしまいます。
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クレセント(窓の鍵)の取替は戸車と同じく、
サッシメーカーの純正品を使用しています。
純正品でお取替するのには理由があります。
代替品で取替してしまうより、純正品の方が当然、
長くご使用していただけるからです。
窓を快適に長くお使いいただくにはメンテナンスは必要です。
窓の建付けや開閉の調整も行っておりますので、
丸正屋へご相談ください。

































