2009.10.06
最近だんだん朝が寒くなってきました。
寒くなり始める秋から冬に起こる窓の結露。
真冬には朝起きると窓ガラスが、水滴だらけになってしまうこともあります。
結露をそのまま続けると、カビやダニが発生してしまいます。

これからの時期の窓ガラスの結露対策に、
“真空ガラス・スペーシア”があります。
“真空ガラス・スペーシア”は二枚のガラスの間が、
真空になっている断熱ガラスです。
真空の状態では熱の伝わりを遮断します。
そのため、“真空ガラス・スペーシア”は一枚ガラスと比べると、
室内の暖かさを逃がしにくく、外の冷たさも伝わりにくいのです。
結露の軽減に最も有効な窓ガラスです。

丸正屋で”真空ガラス・スペーシア”を施工されたお客様からは、
「工事後はまったく結露がなく快適に生活しております。」、
「今は嘘のように結露は付くことはありません。」など、
お客様からお声を頂いております。
“真空ガラス・スペーシア”で結露の無い冬にしませんか。
2009.09.26
二重サッシの取付工事にご訪問いたしました。

大信工業の二重サッシ”大信プラスト”と日本板硝子の
防音ガラス”ソノグラス”の組み合わせでご依頼いただきました。
お客様のお住まいは線路の直ぐ脇に建っているマンションで、
朝早くから夜遅くまで1日中電車の往来があり、
電車の音にお悩みになられておりました。
各メーカーから二重サッシが販売されておりますが、
大信工業の二重サッシ”大信プラスト”は40dB遮音する二重サッシで、
比較的遮音性能の高い二重サッシです。

日本板硝子の防音ガラス”ソノグラス”は2枚の板ガラスで
特殊中間膜を挟みこんだ合わせガラスです。
使用する板ガラスの厚みが厚いほど、防音の効果は上がります。
12ミリの厚さの“ソノグラス”を使用しますと、
ガラスの中では非常に高い防音性能のガラスとなります。
二重サッシ”大信プラスト”と防音ガラス”ソノグラス”の組み合わせは
防音性能が非常に高いので、丸正屋でも人気の組み合わせです。
車や電車など騒音にお悩みの方は多いと思います。
騒音により寝不足の日々が続き、体調を崩してしまう方もいます。
騒音は二重サッシや防音ガラスにより防音出来ます。
防音で騒音の無い快適な生活になるはずです。
是非、丸正屋へご相談下さい。
2009.08.21
ガラスの引き戸の作成の御依頼を頂きました。

ガラスの引き戸は”手掛け”を加工しなければなりません。
丸正屋では加工は出来ませんので、加工場で作成します。
そのため、ご注文から2、3日お時間を頂いております。

食器棚などによく使われているガラスの引き戸です。
ガラスの加工は他にも、ガラス板に穴を開ける加工や
ガラスの端面を角度をつけ幅広く削る加工。
ガラスの切断面に丸みをつけて滑らかにする加工などもあります。
2009.08.12
ビートの取替工事にご訪問いたしました。

お客様はマンションにお住まいで、リフォームをされていました。
クロスや窓枠はキレイになりましたが、
窓ガラスの周りのゴムが陥没していたり、カビが生えていて、
気になるとのことで、ゴムの取替のご依頼を頂きました。

窓ガラスを押さえているゴムのことを“ビート”や
“グレージングチャンネル(グレチャン)”と言います。
陥没してしまっていたり、カビを放置してしまったビートは、
元のようには戻りません。
ビートを交換すると窓はキレイに見えます。
リフォームされる際にはクロスや床だけでなく、
一緒にビートの取替もご検討して頂きたいです。
2009.08.08

事務所に新しい戸車が配達されていました。
築30年のマンションにお住まいのお客様から、
戸車交換の依頼を受けたそうです。
窓を永くご使用頂くには戸車やクレセントなどの、
部品の交換が必要になってきます。
戸車が破損したまま使い続けるとサッシレールまで、
傷めてしまうケースもあります。
一般にサッシメーカは製造から25~30年程度補修部品として、
管理していますので、同じ部品があるうちに交換をお勧めします。