窓のひどい結露をなくしたい!ご相談から施工完了までの一部始終

ガラス修理専門店丸正屋
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結露対策の窓リフォームお客様インタビュー

名古屋にお住まいのY様が、なぜわざわざ丸正屋に窓リフォームの ご依頼をされたのか

この記事では、名古屋在住、ひどい結露に悩むY様からのご連絡を受けてから、最終的にご依頼をいただき、工事が完了するまでの一部始終をまとめてみました。

神奈川に本社を置き、首都圏が基本的な出張範囲である丸正屋ですが、実は嬉しいことに、名古屋のみならず、遠方からのご依頼をいただくことが多くあります。 また、遠方であるかどうかに関わらず、お悩みの内容、ご依頼いただくまでの経緯などが非常に現在お悩みの方の参考になる経緯であったことから、Y様のご快諾を得てご紹介いたします。(取材日:2019年/夏)

インタビュアー クドウトモミ

ライター・アートディレクター。衣食住、特に建築・インテリア・食器・家具・車など「住まいとその周辺」のこと全般が専門分野。

インタビュアー クドウトモミ

 

対応エリアを超えて承らせていただいた理由

今回、丸正屋が対応エリアを超えて承らせて頂いた理由

名古屋のY様からのご連絡に、これは私たちにしかできないお仕事かもしれないと感じたためです。
リフォームの満足度は製品によるものではなく、お客様と私たちが共同でつくりあげる空間にあります。
ご要望に対して、この窓を設置するとどんなお部屋になるのかを心から伝えることで工事後のお部屋のイメージを感じて頂けると私たちは考えます。
今回、商いを超えてY様の理想とするお住まいになりましたこと、私たちがこの経験ができたことに心より感謝いたします。

名古屋からのお問合せで窓についての相談にのりました

引っ越してから始まった家族の体調不良の原因はひどい結露

今のお住まいと窓リフォームを考えるきっかけを教えてください。

Yさん:
今のマンションは約8年前に中古で購入し、入居しました。
以前住んでいた東南角部屋の快適さが印象に残っていたので、東南角部屋のマンションという条件で探してみると、新築ではなかなか手が届きづらいので、築浅の中古で探し、見つけたマンションです。

窓のリフォームは、多分引っ越した2011年ごろに内窓で住宅ポイントみたいなものがつくと言うような政策がありませんでしたか?多分それで内窓の存在を知ったように思いますが、その頃はあまり気にしていませんでした。
ただ、職場の北海道出身の方が、北海道より名古屋の方が寒いと言っていたのもその頃で、そのあたりから、少しずつ家の断熱について興味は出始めていました。
しばらくは仕事も忙しく、下の子も生まれたりして日々を過ごしていましたが、例の寝室の窓の結露は当初から気になっていました。カビっぽい臭いも嫌でした。

そんな中、冬になると、いつも喉を傷める自分に気づき、また、下の子が布団からはみ出て東の窓の近くで寝てしまうと翌日には咳と発熱という状況が繰り返されて、とうとう下の子も入院する羽目にもなり。そこで色々調べて、やっと寝室の東の窓からのコールドトラフト(ドラフト)(窓の寒気から発生する不快な下降気流)が原因ではないかと疑い始めました。
試しに頭と足を逆にしてしばらく過ごし、大分喉の調子が和らいだので、やはり窓のコールドトラフト(ドラフト)が原因だと確信しました。
ひとまず家族の体調は回復したのですが、やはり結露はどうにもなりません。
結露を何とかするためには窓のリフォームしかないと思ったのです。

窓による結露と寒さと気持ち悪さ

ちゃんと選んだつもりの業者に階下への水漏れ事件を起こされて… もう二度と同じ目に遭いたくないと徹底調査

それは大変でしたね!それで窓リフォームを検討されたのですね。 ですが、なぜ遠方である丸正屋にコンタクトを?

Yさん:
話がさらに前に戻りますが、入居後、まず最初に手をつけたリフォームはトイレでした。
自分で色々と探し、絞り込んだ2社でお見積もりをお願いし、某有名メーカー直営の業者さんが、施工事例の写真が多く、私が使いたい商品での施工事例がたくさんあり、お見積もりも早く、質問に対する返事も的確だったので、そちらに工事をお願いしました。

しかし、施工直後に上水道配管から下の階への水漏れ、コンセントが隠せるという話だったのに露出している…ほか、話せば長い、様々なトラブルに見舞われて大変な目に遭ってしまったのです。

自分が勉強不足だと、業者さんを選ぶ目もないし、このようなことを防げないということを痛感して、二度と同じ目に遭いたくないという気持ちの下地がありました。

そこで、今回ガラスの結露に悩んで窓のリフォームを検討する際、とにかくまず自分で勉強しようと思って、とにかく調べまくったんです。すると、何を調べていても最終的に丸正屋さんのホームページで腑に落ちるということが続き、自分が調べ抜いた情報の裏付けというか、答えを持っているのはこの方だと確信してご連絡しました。

素人の私が考えた組み合わせをただ施工するということに不安が

地元の業者での工事は考えなかったのですか?

Yさん:
丸正屋さんのホームページは非常に参考になったので読んでいたものの、最初は神奈川から名古屋じゃ頼めないかなとあきらめていて、最初は地元の一括紹介サイトから始めました。でも、当然なのかもしれませんが、メーカーのホームページに掲載があるような説明文や定型文のようなご返事が返ってくるばかりで、さらに個人的にも何社か探してご連絡し、その中の一社に採寸やご説明にもいらしていただきましたが、おすすめの内窓、ガラスの種類、それで見込まれる効果などの説明がまったく納得のいくものではありませんでした。
「プラマードU」を自分で取り付けることも検討してみたりしましたが、内窓には取り付け精度によって効果に差が出ることもわかり、すぐにその考えはやめました。結局最強なのはプラストだと、いろいろネットで調べるとわかってきたので、名古屋から近い内窓プラストの推奨施工店に連絡してみました。しかしなぜかその推奨施工店さんのおすすめはインプラス。また、YKKのショールームの単板ガラスに内窓を付けた窓の元の単板ガラスがかなり結露していたので、寝室の結露は内窓だけじゃダメなんだと確信していたのですが、そのお店の一番お勧めは「全部内窓に交換」というお返事で、何か違うんじゃないかなと思いました。

そんなわけで、自分なりに最大限手を尽くしたつもりでしたが、この感じだとこちらが決めた工事内容を言われた通りに施工していただくだけになってしまいそうという雲行き、素人の私が考えた商品を発注して施工するだけで本当に満足のいく結果になるのか、とても不安でした。実際、部屋によって条件も問題点も違うのに、何をどう組み合わせたら良いのか、いくら自分で勉強しても確信は持てなかったのです。

実際に窓を見て状況を確認する丸正屋

ダメモトとは思いつつ、妥協できない一心で丸正屋に連絡を

それで丸正屋にご連絡されたのですね。

Yさん:
はい。名古屋からということでダメモトではあったのですが、妥協できない状況でした。そこでまずはお問い合わせメールを送ってみました。
悩んでいる内容(寝室の窓の結露、窓辺の寒さ、コールドドラフトのせいで、ふとんからはみ出た子供が風邪を引く。何かカビ臭い…など)、自分の考えた、原因から考えるにこういうリフォームが良いのではないかというような具体的な箇条書きの内容です。名古屋ですし、施工は難しいでしょうかという内容ももちろん書いたと思います。そしたらメール送信から30分でお電話を頂戴してびっくりしました。

丸正屋(中村):
Yさんのご質問内容、文章が非常によく調べられているな、本当にお困りなんだなという真摯なお気持ちでいっぱいの内容でしたので、すぐにご連絡しようと思い、タイミングよくお電話申し上げることができました。

お電話でお部屋の間取り、窓の向き、窓の大きさなど詳しい状況をお伺いし、何をどこまで施工すれば効果が見込めそうか、原因や解決方法について、できうる限りの詳しいご説明をしました。

Yさん:
質問内容は以前他の業者さんにお伺いしたものと同じでしたが、中身が全然違ってそれも衝撃でした。
難しい話もありましたが、私の興味のある、疑問に思っていることばかり。どの内窓がどれくらい隙間があるのかなど、勘や経験に頼らずご自身でしっかり実験しデータを取っているのも素晴らしいと思いました。
なかなか様々な商品を比べることができないのですが、そのようにして商品の精密度を確認しているのは、窓の性能を客観的に評価でき、エンドユーザーからしたら、有り難い存在です。
とにかく、すでに調べ尽くしていた私にとっても、まだまだ知らない、知りたい情報200%。お話を聞いているだけで、もう解決したという気持ちになっていました。

サンプルや採寸道具をもって新幹線で名古屋へ

ご相談&採寸で丸正屋、いよいよ名古屋へ

それですぐにお見積もり(採寸)をご依頼されたのですか?

Yさん:
はい、お願いしました。名古屋までいらしていただけませんか、と。

丸正屋:
名古屋にプラストのショールームがなかったので、採寸道具はもちろんのこと、小さな模型など、小道具をスーツケースに詰めて新幹線でお伺いしましたね。

Yさん:
来てくれた時は「ガラス窓博士来た!」みたいな気持ちで嬉しくて(笑)。採寸の仕方も、ガラスの厚みの測り方なども、前にお見積もりをお願いした業者さんとは全く違っていてびっくり。

対角線のずれがなく窓枠が真四角でなければ、内窓が正しくつけられないことや、実際は真四角の窓などはないので必ず調整が必要なこと、またどんなにいい内窓でも取り付け方次第でそのスペックが発揮できないことや安易な戸車調整は内窓の気密性能が大きく低下する事など、色々お話し、サンプルを見せてもらう事で実感できました。

それまでのやり取りすべてに納得し、そして、中村さんが実際に施工して下さること、施工レベルへのこだわりなどが伝わってきましたので、決定にまったく迷いはありませんでした。トイレ工事の時に、だれが工事するのかが大事と分かりましたので…あの事件は今となっては本当にいい勉強でした。

工事も前日から来てくださり、また、前もって事前に不備がないか、組み立てて確認をしていると聞き、遠方での工事の大変さと、我が家での工事することだけでなく、その事前準備があっての当日工事につながるんだなという、窓工事の大変さもわかりました。

毎日過ごす家ですので、やはり、自分が納得いき、穏やかに過ごせるためにも、信頼できる業者さんは大事だなと感じました。

窓のサンプルを使い空気の流れや必要な取り付け精度について説明する丸正屋

そして決まった施工内容は…?!

結果、窓リフォームの施工内容はどのようになったのでしょうか。

丸正屋:
そこはわたしがお答えしましょうか。
まず、施工内容をご提案する前に、次の事柄をご質問しました。

1. マンションの間取りと方位、寝室の位置
2. 居住人数と空調設備の種類、加湿器の有無
3. 今のアルミサッシの種類とガラスの種類、ウィンドウトリートメントの種類
4. 換気種類の確認と、浴室の使い方確認

生活の動線を考えるとリビングバルコニー、またその面の方位では朝の結露が乾くことを考え、スペーシアのご提案とし、その他居室は高気密内窓でプラスト、寝室は24時間換気の排気から最も距離があることなども考え悩みましたがやはりプラスト。既存のアルミサッシは不二サッシの準防音サッシ(セミエアタイト、T-2等級)でしたので二重窓構造での気密のバランス的に内窓プラストの選択しかありませんでした。窓間空気層は外気温の変化で冷えたときに体積減少がおこり気密の低い側から空気を引き込みます。それを考えると結露をなくしたいY様のお住まいにプラマードUをオススメはできなかったのです。対流結露という環境起因の結露が増えるためです。 また寝室はお伺いした状況、環境、結露計算によりそれだけでは物足りないと感じましたので、さらに外窓をAGCペアスマートに入れ替えというご提案をいたしました。

上記をなぜ選択したのかという経緯なども詳細にご説明した上で、予想される「十分な満足が得られない可能性」がどれくらいあるのかをご説明し、ご理解いただき、またそのリスクを少しでも下げる方法のご提案も行い、そちらをご快諾いただき、施工しました。

打ち合わせで決まった窓リフォームの施工内容

そして効果がはっきりする冬がやってきました。結果はいかに?!

そして、窓リフォーム後、初めての冬を迎えられましたが、いかがでしたでしょうか。

Yさん:
寝室は家族4人で寝ていて、冬は毎朝外が見えないぐらいビショビショ、サッシにはしたたり落ちた水分がたくさんで、なんとなくかび臭い臭いが常にしていました。サッシのゴム部分にもカビが生え、カーテンにもカビがついていました。それが、今では結露はゼロです。一度内窓を閉め忘れたときに、外窓のアルミ部分についていました。寝室は中村さんのアドバイスにより外窓も変えていただいたので、高性能の窓のためか、外窓にも結露がつくことがありませんでした。先日初めて名古屋でマイナスになった日にも、結露は全くありませんでした。

満足度を正直なレビューでお願いします。

Yさん:
満足度は満点です!
結露で悩んでいたことが遥か昔の事の様で。
下の5才の男の子が、よく布団から飛び出して喉を傷めたり、風邪をひいたりしていたのですが、今年は飛び出していても、調子を悪くすることはほとんどなく、私も調子いいので、やはり窓のおかげかなと思っています。
ただ、窓の結露と寒さが緩和され、より目立ってきたことがありまして。
それは、玄関ドアからの寒さです。玄関ドアからの寒さが、リビングと廊下の間のドアをあけていると、リビングにヒヤッとした空気が流れてきます。
玄関ドアの内側にも内窓ならぬ、内ドアのようなものを付けようか、検討中です。

実際に窓リフォームの施工をしている様子

丸正屋に頼んで良かった点などあれば教えてください。

Yさん:
頼んでよかったのは、納得のいく工事をしてもらえたのは一番ですが、中村さんと出会えたこともよかったです。中村さんの仕事に対する姿勢をみて、自分の仕事も振り返り、こだわるところはこだわっていいんだなと、自分の仕事にも自信が持てました。人とのかかわり方も、改めて考える機会となりました。

今回の窓リフォームの際に元の外窓の施工の重大な欠陥も発見していただくことになりましたね。
結果、その手直し工事もしてもらえることになり、そちらも感謝しています。
取り付けてしまえば素人には問題があってもわからないものなのだということも今回知りましたが、そんな見えないところも手を抜かないのは、素晴らしいと思います。
中村さんみたいな方に工事してもらえて、幸せです。

色々流れを振り返ってみますと、もし何か違ったら、丸正屋さんまでたどり着かなかったかもと思いました。

とりあえず、サクッと工事をしそうなタイミングは何回もありました。でも、その時々で時期が合わなかったり、自分の中で納得がいかなかったり。あきらめずに色々調べたり、自分の気持ちに正直になったりして、ここまでたどり着けて本当によかったです。

丸正屋:
こちらこそ良い出会いに感謝しております。
真摯なご意見、ご感想をいただきまして本当にありがとうございます。

Yさん:
ありがとうございます。

お客様に納得していただける窓リフォームができました フリーダイヤル