2020.02.13

マンションにはマンション向けの内窓を。 内窓プラスト 江東区 マンション

マンションにお住まいのお客様に大信工業内窓「プラスト」を設置させて頂きました。

リビングに大きな掃き出し窓があるお部屋でした。

生活する時間が多いお部屋では快適に過ごしたいと思います。

窓は音や寒さの侵入場所になってしまっています。

窓に対策をすることでより良いお部屋になります。

その対策方法として内窓の設置が効果的です。

しかし、様々なメーカーが内窓を販売してますが、製品によって性能に差があります。

大きく差が出るのが「気密性能」です。

気密性は当然“隙間”が少ない方が高くなります。

気密性の低い内窓は隙間から音や冷気が侵入してしまいます。

効果が感じられないとせっかく内窓を付けたのに問題が解決出来ません。

内窓は外窓のアルミサッシによって選択する内窓も変わってきます。

基本は外窓のアルミサッシの気密性よりも内窓の機密性能が優っていないといけません。

アルミサッシよりも劣っている内窓を設置してしまうと効果が感じられなかったり、

悪い方向に作用してしまうこともあります。

丸正屋ではお客様にあった製品のご案内をさせて頂いております。

様々な製品がある中で迷っていたり、どの製品を選べばいいか分からないなど、

ご相談、ご質問等お待ちしております。

 

 

2019.07.28

断熱ガラス真空ガラススペーシア販売会開催しました。 江東区 マンション

城東営業所のある江東区のマンションで、共有スペースの一画をお借りして、

断熱ガラス真空ガラススペーシアの販売会を開催させて頂きました。

27日(土)と28日(日)の2日間でお住まいの方々に真空ガラススペーシアのご紹介、ご案内をさせて頂きました。

入口にはスペーシアの断熱性能が分かる実験ケースを展示しました。

実験ケースの側面には4面それぞれ違うガラスが嵌っています。

ケースの中に水と氷を入れて、内部の冷たさをガラスでどれだけ遮断できているかが分かります。

普通の1枚ガラスでは内部の冷たさがそのまま伝わってきてしまいます。

表面は氷水の様に冷たく、結露が発生しています。

多くのマンションで窓に嵌っているガラスは1枚ガラスです。

一方の真空ガラススペーシアの表面は全く冷たさを感じません。

内部の冷たさが表面に伝わっていないので結露が発生しておりません。

マンションにお住まいの方のお悩みで多い、冬場の結露。

真空ガラススペーシアの入れ替えで結露対策に大きな効果があります。

 <1枚ガラス> 4℃

 <真空ガラススペーシア> 24℃

表面の温度を測れる機械で測定してみました。

スペーシアの断熱性能が分かります。

 

スペーシアのご紹介と一緒に内窓のご紹介も致しました。

販売会の開催は今回初めてでした。

始める前までお客様が何人くらいきていただけるの分かりませんでしたが、

多くのお客様に足を運んでいただき、ありがとうございました。

まだまだ暑い時期は続きますが、冬の準備に断熱窓リフォームはいかがでしょうか。

 

 

2019.07.26

薄型設計の大信工業内窓プラストKR型 車の騒音対策 江東区 マンション 

車の騒音対策に大信工業内窓プラスト の設置工事にご訪問させて頂きました。

大通り沿いに建たれているマンションにお住まいのお客様。

寝室にお使いの部屋がうるさくて寝れないとのことで、内窓を設置することにしたそうです。

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内窓は既存のアルミサッシの室内側の木枠(窓枠)部分に設置します。

設置するためには窓枠の奥行きが必要となります。

プラスト標準タイプのNT型であれば78mm必要です。

それに対し、薄型設計タイプのKR型であれば53mmで設置が可能です。

 

通常窓枠奥行きが足りない場合には、増し枠という窓枠を広げる部材を取り付けるのですが、

室内側に飛び出て来るので、カーテンに干渉してしまうことがあります。

KR型でそのまま設置できれば、そのようなことを防ぐことが出来ます。

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しかし、KR型は腰高窓用で掃き出し窓のような大きな窓には使うことが出来ません。

また、組み合わせの出来るガラスも限られています。

 

KR型を使うには色々と条件がありますが、場所によっては大きなメリットがあります。

プラストのご相談は経験豊富な丸正屋へご相談ください。

 

2019.03.05

車の騒音対策 内窓プラスト マンション 江東区

内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。

築年数の経たれたマンションをリフォームされてお引越しされたお客様。

窓は改修工事などされては無く、当初のままの窓でした。

年数の経った窓はあまり気密性が高くありません。

   

窓からは乗用車からトラックやバスなどの大型車まで、さまざまな車が通っていて、

朝早くから夜遅くまで、交通量が多い通りのようでした。

 

窓から入る騒音が大部分を占めているので、内窓を設置し、窓全体を塞ぐことで、

窓の気密性を高めて、音の進入を防ぎます。

高気密な内窓製品である大信工業内窓プラストを設置させて頂きました。

気密性を高めて隙間からの音の進入を減らし、

プラストに防音合わせガラスを組み合わせて、窓の面から伝わる音を軽減します。

 

防音対策には窓の気密性を高めることが重要です。

さまざま製品がある中で大信工業内窓プラストは高気密な製品として、

防音対策に高い効果を発揮します。

ただ、取付ける精度が悪ければ、本来の気密性能が落ちてしまいます。

丸正屋はそこの精度に拘って、内窓を設置しています。

窓の曲がり、歪みに合わせた設置で、気密性能の出る内窓をご提供します。

窓の防音対策は丸正屋にご相談ください。

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