2019.12.17
内窓プラストの設置工事にご訪問させて頂きました。
窓の種類は引き違い窓、FIX窓、上げ下げ窓、開き窓など様々あります。
それぞれ単体で窓として使うのではなく、中には窓同士を組み合わせて、
1つの窓にする連窓という窓があります。
引き違い窓の横にFIX窓を組み合わせた窓や、上段に引き違い窓、下段にFIX窓という組み合わせもあります。
そのような変わった窓だと、内窓を付けられないと思ってらっしゃる方もいます。
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ご訪問させて頂いた窓は中央がFIX窓で両袖に開き窓という、
窓が3つ組み合わさった連窓の窓でした。
外窓と同じようにFIX窓と開き窓の組み合わせで内窓を設置することも出来ますが、
付ける窓が増えると内窓同士に隙間が生まれ、
内窓の求める機密性能が低くなってしまいます。
機密性能、使用性、価格を考えて引き違い窓を設置させて頂きました。
外窓の両袖にある開き窓もスムーズに使うことが出来ます。
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少し変わった窓で他社で断られたという窓でも工夫すると設置で出来ることも多々あります。
そういった内窓のご相談も経験豊富な丸正屋にご相談ください。
2019.12.06
内窓プラストの設置工事にご訪問させて頂きました。
一戸建てにお住まいのお客様は近所の子供達の遊び声やボールの音に悩まされておりました。
普段は静かな環境の場所なのですが、その分遊び声やボールの音が、
余計に大きく聞こえてしまうようです。
また、お住まいの立地が袋小路のなっている事と、家の裏が山なため、
音が散らずに跳ね返ってきてしまっている状態でした。
生活している時間の長いリビングダイニングにある4窓に設置させて頂きました。
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その内の2箇所が上げ下げ窓でした。
上げ下げ窓の場合、内窓製品には上げ下げ窓がありませんので、
他の形状の内窓を設置するしかありません。
W寸法とH寸法の比率により作成の可否があるのですが、
お客様の窓には引き違い窓を設置させて頂きました。

設置後は音のお悩みも改善された上、お部屋が暖かくなりました。
と、おっしゃって頂きました。
内窓を設置すると防音効果と断熱効果が向上します。
目的に応じてガラスを防音向け、断熱向けを選択出来ます。
ご相談内容によって様々なご案内が出来ます。
内窓のご相談は丸正屋へお任せください。
2019.11.22
ガラスの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
近年大きな台風が発生したり、今まででは経験した事のない暴風で被害出ています。
それによる河川の氾濫や土砂崩れなどをニュースで知る事が多くあります。
飛来物により窓ガラスが割れてしまう事故も起きています。
窓ガラスの破損の対策として、ガラス表面に養生テープやフィルムを貼り、
ガラスが破損した場合の破片を最小限に抑えることが出来ます。
シャッターや雨戸がある窓にはそれら使用することがよろしいかと思います。

お客様は今年発生した台風15号、19号でご自宅の窓が心配になられたそうです。
対策箇所は雨戸の無い出窓、FIX窓、小窓でした。
ご案内したガラスは“合わせガラス”というガラスです。
このガラスは2枚のガラスの間に中間膜を挟み込んで密着させたガラスです。
この合わせガラスであれば、飛来物によりガラスが破損したとしても、
間の中間膜が破れない限り、ガラスに穴は空きません。
そのため家の中にガラスが散らないため、有効で安全なガラスです。

年々大きな台風の発生が増えているそうです。
来年以降も台風は発生し、被害も多く出るかもしれません。
ご自宅を守るために安全な合わせガラスのご検討はいかがでしょうか。
安全ガラスのご相談は丸正屋へご相談ください。
2019.11.18
内窓の設置工事にご訪問させて頂きました。
お客様は趣味で楽器を演奏されていて、
練習している音が外に漏れてしまうのを防ぎたいとの事で、内窓を設置させて頂きました。

練習されているお部屋には腰高窓が1窓ありました。
建物を大きな箱と考えた場合、窓の部分はカギが掛かっていて、閉まっている状態でも、
アルミサッシには隙間が多く存在するので、穴が空いてしまっているのと同じ状態です。
穴が空いた状態では音はそこから出てしまいます。
そこの穴を内窓を設置する事で、空いた穴を塞ぐ事が出来ます。
塞ぐ事で窓から出る音を大幅に改善できます。

内窓プラストの特徴の一つとして、気密性の高さがあります。
アルミサッシの扉の開閉は軽快に動かすことが出来ます。
軽快に動くと言うことは枠と扉の密着度が低く、隙間があるからです。
音は僅かな隙間から出入りしています。

内窓プラストは枠と扉が常に機密材で密着しています。
そのため隙間が少なく、扉の開閉も擦って動くので、
アルミサッシと比べると重さを感じます。
ただそれだけ密着しているので、機密性が高い証拠でもあります。

機密性の高い内窓プラストの防音対策のご相談は経験豊富な丸正屋へご連絡ください。
2019.11.11
内窓プラストの設置工事にご訪問させて頂きました。
新築マンションに引越ししたのですが、目の前に高速道路が通っていて、
昼間は気にならないのだけど、夜寝る時の寝室は静かにしたい。
とのご相談でした。

寝室にお使いのお部屋は腰高窓1窓でした。
マンションは一戸建てと違い、壁が厚いので壁から侵入してくる音は少ないです。
音に侵入経路では窓と通気口がウィークポイントになります。
ここに防音対策する事で、大きく改善出来ます。

新築のマンションであってもサッシの気密性能は高くはありません。
その上、住宅は断熱志向になっているため、嵌っているガラスは複層ガラスでした。
複層ガラスは断熱向けのガラスのため、音に対しては向いていないガラスです。

音の対策には防音合わせガラスが効果的。
2枚のガラスで防音膜を挟んだガラスで、ガラス自体が振動し音を発してしまうのを防ぎます。

設置後は静かになり安眠できるようになりました。
と、おっしゃって頂けました。
工事ご依頼ありがとうございました。
車の騒音対策は経験豊富な丸正屋へお任せください。
2019.11.05
コーナー窓のガラス交換工事にご訪問させて頂きました。
先々月の台風15号でお隣の竹が倒れてきて、
お二階のコーナー窓のガラスが割れてしまったそうです。

コーナー窓の2枚のガラスが突き合わさる角の部分はガラスが密着しないよう少し離れています。
離れた隙間にはシーリング剤(接着剤)で2枚を固定しています。
接着剤を使うには窓の外側に立って作業する必要があるので、
2階にあるコーナー窓ですと足場を立てなければなりません。

丸正屋にご連絡頂く前に他社さんにも見て頂いたそうなのですが、
そこの会社さんは室内からだけで施工できるから、
足場は必要ないと言われたそうです。
ガラスも大きいし、大丈夫かなと不安に思い、
他社にも見てもらおうと弊社にご連絡がありました。

今回は台風被害との事で保険が適用されて工事することが出来ました。
他社さんより工事金額は高くなってしまいましたが、
直すならしっかりと直したいとのことで、弊社にご依頼頂きました。
安く工事をする方法はあるようですが、間違った施工をされてしまうと、
後々不具合などが起こる可能性もあります。
弊社もそのようなことが起こらないよう、施工には充分気を付けて工事しております。
コーナー窓のガラス修理、丸正屋にお任せください。
2019.10.29
ガラスの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
9月の台風15号に続き、今月も大きな台風19号が多くの被害をもたらしました。
大きな台風が続き、ガラスの被害も多かったようで、たくさんのお問い合わせ、ご依頼を頂きました。
しかし、お問い合わせ頂いた中にはご対応出来ずにお断りさせた頂いたお客様もいらっしゃいました。
申し訳ありませんでした。
台風の備えとして、ガムテープを窓ガラスに貼って、飛散防止対策をしている窓も多くありました。
しかし、ガラスが破損しないためには、ガラスが割れない対策が必要です。

シャッターや雨戸を閉めることはもちろんですが、それらが無い場合には、
ガラス自体を交換する方法があります。
ガラスには「強化ガラス」という、表面強度の高いガラスがあります。
同じ厚みの一枚ガラスに比べ、4倍の強度があり、台風や強風で飛んできたモノが当たっても、
破損してしまうリスクを減らすことが出来ます。

大きな災害の後の建築関係の会社は混み合ったり、製品の入手が困難になったりしてしまいます。
破損してしまうとなかなか修理出来なかったりしてしまいます。
近年多く発生している様々な災害に備え、ガラスへの対策もご検討してみてはいかがでしょうか。
丸正屋では窓の対策のご相談、お問い合わせお待ちしております。
2019.10.28
AGCインナーウインドまどまどの設置工事にご訪問させて頂きました。
中古のマンションを購入されたお客様は、これからお住まいになるマンションの目の前を通っている、
幹線道路の騒音を気にされておりました。

今回はリビングと寝室のお部屋に設置させて頂きました。
道路に面した窓は音源から直に車の音を受けてしまうため、大きく、強く、お部屋に侵入してきます。
既存の窓の隙間を無くし、音の侵入を遮る効果が内窓にはあります。
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今、消費税増税に伴い、国の制度で「次世代住宅ポイント制度」が始まっています。
一定の基準を満たした省エネリフォーム製品に対し、ポイントが発行され、そのポイントで様々な商品に交換することが出来ます。
内窓製品は大きさによりポイントが大中小の3つに分かれていて、
大:20000pt 中:15000pt 小:13000ptとなっています。
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2020年3月31日までの予定ですが、制度の予算が無くなると終了してしまいます。
次世代住宅ポイント制度でお得に内窓を設置しませんか。
内窓のご相談は丸正屋へご連絡ください。
2019.10.17
真空ガラススペーシアの入れ替え工事にご訪問させて頂きました。
築25年くらいの一戸建てにお住まいのお客様です。
1階のお部屋にはスペーシアを以前に入れ替えられていて、
今回2階の1部屋のガラスをスペーシアに入れ替えるご依頼を頂きました。

1階のお部屋を入れ替えているので、スペーシアの断熱効果は実感済みとのことでした。
スペーシアは窓ガラスからお部屋に侵入してくる寒さ、結露を抑え、
暖かくなったお部屋の空気を逃さず、保温する効果があります。
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ガラスを固定しているゴム(グレチャン)は年数が経つと劣化して、隙間ができたり、切れたりしてしまいます。
スペーシアには専用のグレチャンがあり、入れ替えの際にはこのグレチャンを使用するので、
元々のグレチャンに付いたカビや汚れも一心することができ、窓がキレイになります。

真空ガラススペーシアは「次世代住宅ポイント制度」の対象製品です。
一定の省エネ性能のある製品に住宅をリフォームするとポイントが発行され、
ポイント数に応じてさまざまな製品、商品に交換できる制度です。
是非この機会に省エネ住宅リフォームしませんか。
断熱ガラスのご相談は丸正屋へご相談ください。
2019.09.24
この度の令和元年台風第15号により千葉県で大規模停電が続いてるなど、
多くの被害が連日TVやラジオで取り上げられています。
東京都、神奈川県内で営業している弊社にもガラスの修理のご依頼が多くありました。
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マンションの入り口に多いエントランス扉。
台風など風が強いと急に開いたり、閉まったりしてしまい、
開閉しきった時に扉自体がねじれてしまうと、平らな板ガラスは割れてしまいます。
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扉がねじれて割れた場合、ガラス全面にヒビが無数に入って破損します。
ガラス内部にワイヤーが入っていれば、すぐには落下しないのですが、
細かな破片が飛び散るので危険です。
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扉にはドアクローザーやフロアヒンジなどの開閉装置が付いています。
この装置が機能していなく扉が簡単に開閉してしまうようですと、
風の影響を強く受けてしまい、破損の要因となってしまいます。
永く使用していたり、壊れてしまっているようであれば、交換をお勧めします。
この台風での各地の被害が早く回復、復旧することを願います。